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イリュージョン(ルルたん編)


ここは魔術師の館。マジックショーを披露する娯楽施設。
この施設では飲食も出来るので、ショーを見ながらお酒を飲むお客さんが多い。勿論、成人のみの入店に限られる。ちゃんと商用認可を受けてはいるものの、完全会員制クラブの体裁を持つその施設は一般には知られていない。何故なら売春行為もサービスに含まれ、出し物の中で最終的に人を殺してしまう為に、非合法な側面も持つのだ。だが、来客達はショーのアシスタントが無残な姿で死んだとは思っていない。
いつも最後の最後で死んだと思われたアシスタントが姿を現し、ショーの後片付けを行うのを目にするのも一つの要因であろう。そもそも、この店に来る客は基本的にその様な残虐行為を見たいが為に来店するので、後の事など気にはしない人達ばかりだ。
広い館内には幾つものホールがある。そこでは様々なマジックショーを行う訳だが、大広間のステージは2つのステージが向かい合って構成されている。左側のステージは1番人気のシニガミ導師専用となっている。もう一つの右側は2番人気のルル嬢のステージである。
彼女の発祥のルーマニアでは、正称はルル・ヴァンブラッヤー。見た目こそ少女であるが、正真正銘の不死者(アンデッド)である。故に人間の時間で年齢を数えるのは詮無き事である。
彼女には熱烈なファンが多く、彼らの間では愛称『ルルたん』と呼ばれていた。
満天の月夜の中、人間たちの欲望を満たすべく、長くも短い幻想の夜が今日も始まる…。

「Ladies' and gentleman!今宵も始まる凄惨劇場!当館の吸血鬼少女ルル・ヴァンパイア・ジーンブラッドのステージに御越し下さり、有難う御座いまーすっ!」
とステージ中央で両手を広げ、元気いっぱいに挨拶する金髪少女。年の頃なら12~13才黒と白を基調としたフリル付きのゴスロリ衣装。短い金髪をサイドツインに結わえた赤眼の少女こそ、男女共に人気のあるルル嬢である。
客席から『ルぅルたーん♪』と男女の声援があがった。
その声援にルル嬢は笑顔で応えると、声援を送った観客達は『ほわぁ~ん』と表情を緩ませた。
「さあ、皆様知っての通り、わたくしは一人でショーを進められません。ですから、始める前にアシスタントさんの紹介です」
ルルはパチンと指を鳴らす。ルル嬢の横にポンと煙が立ち上がると、バニーガール姿の若い女性が立っていた。
「21才のウサちゃんでーす」
『おおー』と客席から拍手は起こった。うさちゃんはペコリと頭を下げた。
「うさです。よろし…」
「さー、続いてはっ…」
うさちゃんの挨拶を遮り、ルル嬢は言葉を被せて空中を指差すと、またまたポンと煙が上がり、ベチャっと人が降って来て尻餅をついた。「イタタ…」と、お尻を擦りつつ立ち上がる人影は三毛猫を模した付け耳とビキニに身を包んだ小柄な女性だった。
「18才のネコちゃんでーす」
起き上がるなりペコっとお辞儀をしたネコちゃんに『わー』っと歓声があがる。
ウサちゃんとネコちゃんは優雅に動いてステージに散らばった3個の箱をルル嬢の傍で積み上げていく。
「続いてはー…19才、ワンちゃんでっす!」
積み上げられた箱の上蓋を押し上げて、垂れた付け耳にダルメシアン柄のレオタードを着た犬少女が飛び出して可愛くポーズをとった。
それぞれのアシスタントの登場に、客席の盛り上がりは一気に高まりつつあった。
「今宵はこの3人に罪深いわたくしの処刑を御任せします」
紹介された3人は改めて上品な会釈を客席に向けた。
再び『ウオー』と熱気の篭った歓声が、客席から巻き起こった。
「ああ…わたくしは高貴な血筋とは言え、被刑者の分際でこの様な立派なドレスを着ていて許されるのでしょうか?」
ルル嬢の自問に観客は親指を下に向けブーイングを飛ばす。この辺りは毎度のセオリーとして定着している。
ウサちゃん、ネコちゃん、ワンちゃんの三人はルル嬢のゴスロリ衣装を3人掛かりで剥ぎ取りにかかった。
レイプでもされているかの様に衣装は破り、又は引き裂かれ、ルル嬢はあっと言う間に裸に引ん剥かれた。
そこから黒いエナメルのボンテージスーツを着せられ、腕を覆う手袋は指分れしていない袋状で手枷を締め上げて固定され、ぴちっとしたロングブーツも足枷を絞って固定し、小さな南京錠で施錠されて取れなくなってしまった。ボンテージスーツも肝心な部分は曝け出され、アジャストのベルトを目一杯締め上げられて固定され身動きを封じられた。腕を纏め上げられたルル嬢はステージに転がされ、客席にあられもない姿を晒される。
「うう・・・恥ずかしいです」
クネクネとお尻を動かして身動ぎするルル嬢は、言葉とは裏腹に肌を朱に染めて性的興奮を露にしていた。
ステージ袖からワンちゃんが押して出てきたものは大きな四角い水槽。
穴あきの二つ合わせの板をネコちゃんが持って出て来た。その板で足を広げた幅の穴にルル嬢の足を固定し、更に足枷の金具と板を南京錠で施錠した。生え始めた様に薄い痴丘も露に、ルル嬢は特に抵抗らしい動きはしなかった。
「さあ、処刑の準備は整いましたわ。これから水槽でわたくしは溺れ死ぬ様をご覧下さいまし」
3人がかりでルル嬢の身体を持ち上げて、水槽の上に簡易ステップを登って運び、ルル嬢の頭から水槽に投げ入れた。ザボンという水音に四角い水槽の中に気泡が巻き起こり上へ浮かび消えた。
水槽へ逆さまに漬かったルル嬢は、苦しそうに自由にならない身体を動かして苦悶を表している。
足の板が水槽の縁に乗っているのだが、これもウサちゃんとワンちゃんで固定してしまう。これではルル嬢に脱出の術は全く無い。
水槽の中では泡を吐き出し尽くしたルル嬢が溺れている。身体を振り、何とか戒めを解こうともがいているが、全く効果が無い。力尽きたのか、動きが小さくなり、表情も胡乱気になってピクピクと痙攣していた。
ルル嬢の死に様を客席に良く見せる為に、ネコちゃんが水槽を回転させる。右側、後ろ、左側、と順に回転させると、水槽の中で死にそうなルル嬢が突然暴れ始めた。
何事かと観客は目を凝らすと、水槽の中で逆さまになって溺れているのは先ほど水槽を回転させていたネコちゃんだった。ボンテージで絞り上げられた柔らかな乳房が、身体の動きに併せて髪の毛と共に揺れ動いて艶かしい。水槽の傍らには水浸しのルル嬢が全裸で立っていた。
一方、身体をガチガチに拘束されたネコちゃんは本気で身悶えて溺れていた。
余りに一瞬の出来事だった為、ワンちゃんもウサちゃんも観客さえも何が起こったのか理解するのに暫しの時間が必要であった。皆がキョトンと呆気にとられている中、ルルは一人恍惚とした表情で水槽の中を覗き込み、人目も憚らず未発達な身体の敏感な部分を弄り手淫に耽っていた。
「あうっ…ううん❤はあはぁ…ああ、とっても、苦しそう…逝く?…わたくしもぉ…イ…クぅ…❤」
涎を垂らしつつ身体を撓らせてピクピクンと小刻みな痙攣と、チュクチュクと溢れる愛液の飛沫にルル嬢が絶頂に達した事を衆目に知らせた。
水槽に転移したネコちゃんはというと、既に意識は無くなったのか股間辺りの水が黄色く濁り、静かに動かなくなっていた。
 呆気に囚われていたワンちゃんとうさちゃんは、我を取り戻し急いでルル嬢を取り押さえた。ネコちゃんを助けている暇は無い。寧ろ呼吸停止から5分以上を過ぎた今となっては既に手遅れの状態だった。
ルル嬢は取りあえず、ロープで後ろ手に足首と纏めて縛られ、ステージに転がされた。身動ぎこそしようとするが大した動きは出来ない。その様子を見て取ると、うさちゃんワンちゃんは次の準備に取り掛かった。
その間退屈なのか、縛られたルル嬢は観客席に股を広げて、ネットリと愛液に塗れた股間を惜しげも無く晒した。当然客席からは歓声が沸き上がった。
ワンちゃんが電源コードを引っ張り出してそこに電源プラグを差し込んだ。持ち出したのは電気モーター式のチェーンソーだ。ワンちゃんは高く掲げ、手元のスイッチを握ると「ウイイイイイン!」と凶悪そうな唸りを発した。
観客達からは拍手と歓声で盛り上がりを示すと、うさちゃんがルル嬢を客席から良く見えるテーブルに運び上げ、テーブルに固定した。ワンちゃんは唸りを上げる刃先をルル嬢の太腿に食い込ませた。途端に舞い上がる血飛沫と削がれた肉片がステージ上を彩った。
激痛に涙を浮かべて痛がるルル嬢もお構いなく、刃先を進めるワンちゃんの顔には、行為を楽しむかの様な不敵な笑みが張り付いていた。右足が切り落とされ、そのまま左足に刃先が進入した。
ルル嬢は痛がるものの、幼さの残る股間には止め処なく愛液が溢れ出してぐちゃぐちゃになっていた。
切り取られた細い両脚をワンちゃんは大きく掲げて観客にアピールする。
ルル嬢も極端に短くなった腿を広げ、涙目でグチャグチャに濡れそぼった股間を強調する。
ワンちゃんは切り離された両足を、テーブルの四隅に固定された天を仰ぐ剣に突き刺すと、その鋭い切っ先は意図も簡単に、そのか細い太腿を貫いた。
うさちゃんがルル嬢の左腕を引っ張ると、ワンちゃんはチェーンソーを肩口に食い込ませた。血飛沫を撒き散らして、これまた簡単にルル嬢の左腕は切り離されてしまった。切り取られた左腕を高らかに観客にアピールしてから剣に突き刺した。同じく右腕も切り取られ、とうとうルル嬢は四肢を失ったダルマ娘にされてしまった。
ワンちゃんはルル嬢を抱え上げて観客席を回ってルル嬢を間近で見せて廻らせる。不思議な事に四肢の傷口からは血が全く流れ出さず、切断面が鮮明に見て取れた事に観客は驚いていた。
時折「どうぞ触って確かめて下さい」とルル嬢自ら申し出て、男性客は不思議な傷口や、愛液溢れる臀部を触って再び生の感触に驚愕するのであった。
一通り観客席を廻った後、透明な箱にルル嬢は入れられた。大きさは四肢を失ったルル嬢の身体がピッタリ収まり、頭だけが突き出した形で金属プレートを用いて首をしっかり固定された。箱の背面にはネジのシャフトが突き出していて、ギアボックスとモーターに連動している様であった。
箱の台座を二人で回して、ルル嬢の状態を観客に見せると、ワンちゃんは思わせぶりな動作でモーターの作動スイッチを入れた。 すると、シャフトがゆっくりと回転し、背面のプレートを内側に押し込む様にスライドを始めた。透明な箱にキッチリと収まったルル嬢は前後のプレートに挟み込まれ強烈な圧迫間に苦しみ出した。
ワンちゃんとうさちゃんは180度右左と台座の角度を変えて観客席によく観えるような配慮を織り交ぜる。
「うあっ!・・・いぎいいいいーぃっ。潰れるぅ!わたくしがっ、潰されちゃうぅぅー!うぐっ!」
舌を突き出して悶え苦しむ悲痛な叫びを上げるルル嬢。しかし、どこか恍惚とした歓喜が織り交ざっているかの様でもあった。尿なのか潮なのかは判別できないが股間に飛沫が舞った。
ギリギリと狭まるプレートは、既に半分までルル嬢の身体を押し潰したであろうか…。ミキメキと骨が軋み、ポキンパキンと砕ける音がステージから伝わった。
とうとうルル嬢の口から鮮血が口角から伝い流れ、身体からはトマトを弾けさせた様に透明な箱を鮮血が満たした。
薄く圧縮された箱は自動的に停止し、箱の上には胡乱な表情のルル嬢の頭だけが乗っかっていた。
ワンちゃんはその首を持ち上げてカラ、クルクルト回したりして観客にアピールする。断面はやはり血が溢れ出さない不思議さがあった。
ワンちゃんがルル嬢の首を上へ放り投げてキャッチしたりと弄んでいる間に、うさちゃんがプレスマシンを袖に片付けて、先程の四肢を切断した台座の中央に剣と据え付けると、ワンちゃんはルル嬢の首を突き刺した。その鋭い切っ先はルル嬢の口から飛び出していた。
うさちゃんワンちゃんはBGMに合わせてポーズをとってから、ワンちゃんはヒョイっと台座に上り、仁王立ちで再びポーズ。そこからうさちゃんが大きな赤い幕を手渡すと、ワンちゃんは笑顔でそれを派手に広げて台座を覆い隠す。ゆっくり揺らしながら幕を持ち上げ一気に引き上げると、パサリと幕は落ちて台座にしな垂れかかった全裸のルル嬢がそこに居た。
客席からは驚愕と感嘆の声が騰がった。
一瞬にしてバラバラにされたルル嬢が復活し、入れ替わったワンちゃんがバラバラに剣の先端に突き刺さっていた。パチパチと拍手が沸き起り、ルル嬢に賞賛を送った。
うさちゃんが台座をステージの後ろに下げて、別の台座を中央に持って来た。台座の上には1m角の透明な箱が据えられ、台座の下には数本の剣が上向きと左右に銀光を放っている。
「この箱には特別な細工がしてあります」
箱の蓋を開きつつルル嬢は嬉しそうに観客に説明した。
「この箱は一度閉まると金具が引っ掛かり、中からは開けることが出来ません」
ルル嬢の説明の中、うさちゃんが開けられた箱に入ると、蓋を閉められた。うさちゃんは内側から箱の蓋を押し上げようとするが、引っ掛かった金具で全くビクともしなかった。
ルル嬢が外から金具を解除すると、意図もあっさり蓋は開いてうさちゃんは箱から出られた。
「そして、次の仕掛け。こちらのタイマーで箱が下に押し下げられますと・・・」
台座に電光掲示板のカウントが5にセットされた。4…3…2…1…
箱は台座の下にスライドし、数本の剣が箱に進入した。ガチョンと音がして左右の剣が箱を貫いた。
箱の中は剣で埋め尽くされてしまう。
ルル嬢はリセット操作をすると元の状態に箱は戻った。
「今からこの危険な箱に入りまーす❤」
うおおーっと客席から興奮の歓声が騰がる。
うさちゃんが蓋を開けると、焦らす様にゆっくりとルル嬢が箱に収まった。
カウントは60秒だ。
小柄なルル嬢が入っただけではまだ箱には隙間が残っていたが、アシスタントである筈のうさちゃんが箱に足を入れ、隙間を埋める様に身体を容れて自らの手で蓋を閉めた。
1つの箱に2人は窮屈だが、二人は密着し身動ぎできない程の無理な体勢で、どうにか収まっている感じであった。カウントは10秒を切った。
客席からはカウントダウンの声が自然と騰がる。
『…6…5…4…3…2…1…ゼロ!』
箱は下にスライドし、二人の入った箱をまとめて串刺しにした。
両サイドの剣が立て続けに突き刺さると、箱の内側に鮮血が付着して中が見えなくなってしまった。
観客は息を呑みじっとステージを見詰めると、突然横の客席から割れんばかりの歓声が沸き起こった。
隣のシニガミステージも見えなくはないので、ふっとそちらに目を向けると、観客は目を見張った。
ステージに立つシニガミの横には、アシスタントの女性が分娩台に拘束されていた。
アシスタントの女性は腹を裂かれ出血しているのだが、その裂け目からルル嬢の首が突き出した。
ルル嬢は腹の裂け目を内側から広げて這い出してきた。
ルル嬢の動きに合わせて腹も内側から蠢き、アシスタントの女性は耳を覆いたくなるような苦痛の叫び声を喚き、激痛を少しでも和らげようと耐えている。
腰まで出てきて女性のお腹の上に立つとルル嬢はそのまま可愛らしくポーズをとった。
すとんと女性の上から降り、自分のステージの観客にも深くお辞儀をした。
「コレにて私のステージはフィナーレです。有難う御座いました。」
両客席からは割れんばかりの拍手が血塗れのルル嬢を称えた。
ルル嬢は笑顔で手を振りつつステージを去ると、入れ替わりにネコちゃん、ワンちゃん、うさちゃんがステージの片付けを始めた。
水槽の中にはまだネコちゃんが逆さまに入っているのだが、それをネコちゃんが片付ける様は不思議な光景としか写らなかった。
「またの御越しをお待ちしてまーす」
ほのぼのとした声でにこやかにうさちゃんは客席に声をかけ器具を片付けていた。

今宵のマジックショーも大盛況で幕を閉じるのでした。
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Author:シニガミ
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