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オカズっ娘の欲望 9

 月日が過ぎるもの早いもので、あれから3年もの年月が過ぎ去りました。
年末も押し迫った今日、私の周りでは大々的に大掃除が行われています。
ここに居る商品の子達は処分価格で売られ、随分と少なくなりましたが、やはり一部売れ残ってしまう子も居ます。
 売れ残りの末路は明白です。在庫として残すのは簡単ですが、食費も嵩みますし、管理も人手をとります。何より在庫処分価格で売れない子を在庫で残すメリットはありません。当然、ゴミは処分するのが普通です。
 処分の決まった彼女達は、処置室でロロの手により断頭台で首を刎ねられ、胴体はミンチ器に掛けられ、挽き肉にされます。首はプレス機に詰め込まれて潰した後、生ゴミとして産業廃棄物業者が処分するそうです。挽き肉は肉食・雑食性動物の餌になると聞きました。
御主人様に飽きられたお母さんは、その子達の首と纏めて潰される様を私達も立ち会いました。ロロも私も人の死に随分慣れたので、メソメソ泣くこともありません。ここはそう云う所ですからね。
 13歳になったロロに至っては、若様や御主人様の命令を完遂する喜びの方が強いのか、どんな命令でも喜んでやるメス奴隷に成長しました。
 私も17歳になったのでオッパイも大きくなり、腰もくびれて、髪も長く伸びてエロっぽい体つきになっています。毎日の被虐プレイで何回も絶頂に達するから、女性ホルモンの分泌が良い感じで身体を創ったのでしょう。私は御主人様の子供を孕み、昨年女の子を無事出産し、名目上『雨水(ウスイ)』と名付けました。
妊娠中の被虐プレイでは、大きなお腹を執拗に責められていたので心配でしたが、さすがに我が子です。しぶとく生きたまま生まれてきました。
ロロも若様の子供を出産し、男の子と女の子の二卵生双生児を生みました。男の子は『水之都(ミズノト)』女の子が『水之依(ミズノエ)』と名付けられました。
双児を生んだロロは、若年出産と初産のダブルパンチで正に死にかけでしたが、今では体調も戻り若様の寵愛を受け続ける為だけに、元気に処分品の屠殺をやっています。
私も裏ビデオの女優を再開しました。前のプロダクションではなく、御主人様の経営する会社から発売されています。売れ行きはまあまあ売れているそうです。
芋虫姿の女優はそうそう居ないので、前からのファンの人は新作を心待ちにしているそうです。SM、スカトロ、拷問と3シリーズの掛け持ちで忙しい毎日です。即席の芋虫奴隷少女と絡んだ時の撮影は楽しかったです。 私もその子も責め上げられてボロボロにされた後、私の顔の真横でその子の頭が吹き飛ばされた時はさすがに失禁してしまいました。
 そんな日々の中、お互い役目を終えて自室に戻って寝るのですが、寝る前の日課でロロとレズってから寝る習慣になっています。濃厚なキスと愛撫から始まり、96のクンニを経て、フィストファックです。私のオマンコは今ではミツコさんみたく、ロロの腕が肘まで入る様になっています。ロロに子宮を掻き回されると直ぐにイッちゃいます。姉妹だからか感じるツボをよく分かっていますね。
私が満足すると、ロロもバイブオナニーを始めます。商品の子達でも入らない様な巨大なバイブで尻穴を刺激し、反対の手でクリトリスのピアスを引っ張ったり捻ったりして快感を得ます。時には自縛した後に卵巣のリモコンローターをONにして、自分で蝋燭垂らして遊んだりしています。
この様な毎日を私とロロは生きています。

はてさて、私の体に刻まれた傷も癒えぬ間に次の撮影が始まるそうです。
いつもなら生傷の無い状態で撮影するのですが、今回だけは違う様子でした。廃工場の様な撮影現場に運ばれると、スタッフの方達から緊張した雰囲気が伝わります。
「やあ、イズミちゃん久しぶり」
声を掛けてきたのは前のプロダクション事務所に所属していた男優さんでした。外国人女性のスナッフに出演していた男優さんで、名前は確か…三河渉途さんだったと思います。
「お久しぶりです、三河さん。あのプロダクションはどうされたんですか?」
「ああ…この間、会社潰れちゃってね。今はここに移籍して働いてるよ」
三河さんは前の事務所で話した時と同じ朗らかな対応をしてくれます。VTRの中での汚い言葉遣いは役に入っているから出来るのでしょう。
「へぇ~。大変ですね~」
「プッ!あはははははっ!いや、今の君ほどではないよ?」
「クスクス!それもそうですね?」
一頻り楽しく笑うと、場の雰囲気も和らいだようだった。
「あっ!そうだ。ミツコさんは今どんな様子ですか?」
「ああ、彼女は去年スナッフに出演して死んだよ。殺したのも俺だけどね」
「去年…じゃあ首を切られたのは大丈夫だったんですね?」
「大丈夫だった所か、首に大きな縫い傷のある女優って事で大いに売れたよ。喋れなくなったから携帯電話のメール機能で筆談する以外は普通に生活してたよ」
「そっかぁ…ミツコさんもスナッフに出たんだぁ…ところで、今日は何のシリーズを撮るんですか?」
「おや?聞いてなかったのか?題名は『虐殺場』。君が主役のスナッフムービーだよ」
「え?て…事は私も殺されるんですかぁ?」
「まぁ、そういう事になるね」
三河さんの後ろの方では、撮影現場に少女達4人が入れられて来た。
私と同世代か少し下位の少女達は服をちゃんと着ていて、雰囲気から御主人様の処分品奴隷ではないと直ぐに分かった。
「あの・・・やっぱり、御主人様に飽きられたって事ですか?」
「詳しくは知らされてないけど、実質最後の撮影になるからそういう意味じゃないかな?」
「そうですよね?・・・ま、こうなる覚悟は出来ていましたから、三河さんも気にせずに、遠慮なく殺っちゃって下さいね」
私が三河さんに微笑みかけると、三河さんも表情を和らげてくれた。
「そう言って貰えるとありがたい。イズミちゃんの最後に相応しい一本にしよう」
「わぁ~。ありがとう御座います」

 ほどなくして撮影が始まりました。
 女の子達が一所に集められました。各々で適当に並べられた粗末な椅子に座ります。彼女達は私の芋虫姿を見てそれぞれに驚いています。
インタビューが始まりました。
「さて、君達はこれから虐殺されるのは十分に承知してここにいますが、今この場に居る経緯を聞かせてください」
三河さんの質問に女の子達は順番に答えていきます。
「何と無く…今の日常がつまんないからかな。これから先の事を考えるだけで胃が痛くなっちゃうし、生理も重くって良い事なんてないよ、きっと・・・あ~憂鬱」
「私達はインターネットのサイトで見つけました。実は私達、売りしてるんだけど、どうも刺激が足りないって言うのか普通のセックスじゃ満足出来なくって…」
「それで二人でどーんと、スナッフに出ようって事になってここに来ました」
「私は両親の借金を肩代わりするって事で、ヤクザ経由でここに売られました」
三河さんが私に目配せする。
「あ、私も似たようなものですが・・・。知っている人も居るかも知れませんが、私一応プロなので引退記念としてスナッフムービーに出たいと思っていました」
私は本心からの言葉をカメラに言った。
「イズミ嬢は見た通り被虐に慣れているけども、君達は痛いのは平気なのかい?」
「平気なわけないじゃない」
「私達もSM位なら…ね?」
「正直怖いです」
「ん~?だよね…じゃあ痛み止めの注射をしようか?」
「…モルヒネですか?」
「まあそんなトコ」
「じゃあ、ソレお願いします…」
私以外の子はみんな薬を使う事に承諾しました。ソレがモルヒネではなく覚醒剤とも知らずに・・・。確かに、覚醒剤でもある程度痛みは軽減できますが、精神的な負荷が重ならなければなりません。人間の本能として、脳を守る為に痛覚の信号をカットする機能が脳にはあります。覚醒剤は脳内物質の分泌を促進するので、痛覚信号を認識し難いのですが、過剰分泌された脳内物質は猛毒で、直ぐに廃人になります。
まあ、それも生きていればの話ですが。
 始めから裸の私を除いて、皆着ていた衣服を脱ぐように指示され、ノロノロと全裸になっていきます。服を脱ぎ終わった子から覚醒剤が注射されました。
一番目の子は右足にロープ掛けられ、逆さまに吊られました。
友達同士の二人組は三角木馬に対面で乗せられ、互いの脚を合わして縛られます。
売られた子は金属の首輪を嵌められ、南京錠で鎖に施錠され、柱に繋がれました。
いずれも逃走不可能な状態にされてしまいます。
私は三日月型の刃がストッパーで固定されたギロチン台に首を固定されました。
「ギロチンなんですか?」と聞くと「いいや、気分のためだよ。君は最後の最後だ」と耳打ちされました。
 始めは片足に吊られた子の虐殺をする様です。スタッフの人達は手に持った釘バットで滅多打ちにするみたいでしたが、ソレを見た彼女は身構えて腕での防御姿勢です。
三河さんは電気チェーンソーを持って来ました。ソレを見て、スタッフ4人で彼女の腕を掴んで両側に伸ばさせます。
「やめて!ちょっ、冗談でしょ?いやっ!いやあああああああああああ!」
騒音を上げるチェーンソーに、彼女の腕は脇から無残にも切り落とされてしまいました。そして、釘バットの猛打を受けます。容赦の無い打撃に骨は折れ、釘が皮膚にめり込み、引き裂かれ、鮮血を散らし、彼女の身体が振子の様に右へ左へ激しく揺れ動きます。
少女はあっと言う間に、赤い肉塊に姿を変えてしまいましたが、まだ無傷の顔を窺う限り意識を保っている様です。
身体がブラブラ揺れている彼女の左足は曲がらない方に折れ曲がり自分の腰に巻きついています。お腹は破れ、腸や内臓が零れ出し、豊かだった乳房も千切れて落ちそうになっていました。
 ここで、彼女の首に覚醒剤を注射します。消え入りそうな意識を戻され、彼女は激痛に叫び狂います。
「いだいいいいいいいい!やっ、いやああああああ!もう殺してぇー。早く、殺してよぉおおおおおおおおおおおお!」
彼女を吊っていたロープが切られ、床に頭から落とされます。頭への衝撃で脳震盪を起こした彼女をスタッフが囲みます。手には大きなハンマーを振り翳しています。
肉の潰れる音と、骨の砕け散る音とがその場を充満し、ハンマーを振り下ろす度に吹き上がる鮮血が何とも譬えようの無い残虐性を感じさせました。
5分後、嵐の様なハンマーは降り止みました。彼女の姿は最早人の原型すらありませんでした。薄く叩き延ばされた肉体はコンクリートの床に張り付いてしまっています。
カメラマンはソレを逐一撮影しています。

 さて、次の獲物は木馬に跨った二人組です。
先程の残虐行為が余程怖かったのか、二人とも失禁してしまっています。
「いやあぁ!怖いよぅ、嫌!嫌ああああああああ!」
「ひっいい…止めて、やっぱり止めます!お願いします。帰らせて下さい!」
二人は本気で涙を流し懇願します。 こういったスナッフビデオでは、彼女達の様なリアルな反応が視聴者を喜ばすのです。
鎖に繋がれた子も首輪を外そうと必死に足掻きますが、南京錠で繋がれた首輪は簡単には外せず、無駄な足掻きです。彼女達に今出来る事は、己の生を諦め、覚悟を決めて無残に殺される事だけしか残されていません。
「二人とも仲が良いんだね。絶対離れ離れにはしないからな」
三河さんは、向かい合せの二人の乳房を互いに合わせて、横から鉄串で突き通してしまいました。これで二人は乳房で繋がって離れられなくなりました。
激痛に苦しみながらも、片方の子は刺し貫かれた鉄串を抜こうと、串に手を掛けようとしますが、一瞬早くその手を掴まれました。
スタッフの2人が向かい合わせの彼女達の手や腕、腰、腿、とを針金で括りました。
二人は頭だけをかわして、完全に密着状態にされてしまいます。
三河さんがテーブルキャスターを押してきました。その上にはズラリと並ぶ鉄の串や針です。
「ひいっ!」
「?……!」
片方の子がその山の様に積まれた串針を見て悲鳴をあげると、やや遅れてもう一人も状況を把握しました。
三河さんはその1本を手に取ると、彼女達に見せ付けてから、重なり合う手を刺し貫きました。
『きゃああああああああああああ!』
激痛に堪らず彼女達は叫び声を上げます。三河さんとスタッフはニヤニヤと不敵な笑みを浮かべます。彼女達の悲鳴が止む間も無く、次の串が腿を刺し貫きます。
スタッフ4人と三河さんの全員で、重なり合う二人の身体を串で刺し通していきました。
彼女達の艶やかな身体は見る見る内に鉄串で血塗れになっていきます。一人は既に失神して目が虚ろになっていました。もう一人も叫び疲れたのか、ダメージの為か随分反応が薄くなってます。相手の身体から、自分の身体へと進入する鋭利な串先は物凄く怖いことでしょう。
三河さん達も容赦を感じさせない仕事ぶりに、じっとりと汗を額に浮かばせています。
背中から腰に亘って串刺しの範囲が広がり、腰から入った切っ先は内臓を貫き、皮膚を破って体外に出て、直ぐに向かいの子の皮膚を突き破ります。痛みで彼女達は身を震わせて反応を見せます。
向かいの子の皮膚を突き破って、飛び出した串の先端から二人の血が伝い流れ落ちる様は、彼女達の命が流れ出ている様で、実に美しい光景でした。
背中を刺し貫かれた彼女達は、肺を貫かれたのでしょうか、ややあって吐血しました。
それでも三河さん達は手を休めません。次々と彼女達は無数の串に刺し貫かれていきます。最早呼吸も儘ならず、顔色も蒼白になっています。
彼女達の命も後僅かの様子でした。
いよいよ、長い苦痛に耐えた彼女達に止めが挿されます。
天井から下がるフックで吊られて来たものは、形としては巨大なピアサーの様です。
用途もそのままピアサーでした。
二人の頭を挟んでバネのテンションを解放すると、セットされた鉄串が挟んだ頭を貫きました。巨大なピアサーが外されると、二人の頭を貫いたままの鉄串が残りました。
私の位置から見える子は表情をピクピクさせ、瞳がクリンと裏返って彼女達は事切れた様子でした。

 三河さん達も先程の重労働が相当堪えたのでしょうか、スタッフさん達は各々でへたり込んで休憩し始めました。
三河さんは残る鎖に繋がれた子の傍に座り込んで、銜えた煙草に火を点けました。煙を大きく吸い込んでから吐き出します。
「フー…。そろそろ覚悟が出来たかな?やっぱり死ぬのは怖い?」
三河さんの問いかけに少女は震えながらも首を縦に振って肯定した。
「はは、そうだよね。死にたいなんて普通は思わないもんな?…そうだな、ちょっと僕達も休憩したいからそれまでゲームをしようか?」
「ゲーム・・・?」
「そう、ゲームだよ。ただ人殺しの映像を映すだけなら面白くないだろ?だからゲームをしよう」
少女は眉根を寄せていぶかしんだ。
「ゲームに勝てば君の命だけは助けよう。負ければ予定通り苦しい思いをしてから死んでもらうよ」
その言葉で少女は熟考する。
生き残るチャンスとしては半々、ゲームの内容にも因るけど、三河さんなら絶対勝てないゲームを提案したりしないはずです。死にたく無いなら勝負するしか方法はないでしょう。
ややあって少女はそのゲームに乗った。
何もしないで、殺される訳にはいかないと思ったのでしょう・・・。
三河さんはスタッフに準備をするように合図してから少女に向き直る。
「これから君に挑んで貰うのはギロチンゲームだ」
「えっ!?」
スタッフさんが持って来たのはギロチンだった。
「ルールは至極簡単。刃を落とすロープを咥えたまま、耐え切る事が出来れば君の勝ちだ。絶えられなければ頭と胴体は永遠にお別れだ」
「・・・『耐え切るって』いつまで耐えれば私の勝ちになるんですか?」
「そう、キーポイントはそこだね。彼女もゲームに参加して貰うよ」
「彼女と根比べ・・・と、言う訳ですね?」
もったいぶる三河さんの言葉を私が続きを奪って言った。
「そうだ。早くロープを放した方が負け」
そう言うと、準備が始まった。少女の首輪が外され真新しいギロチン台に固定された。向かい合わせなので、私の方からは彼女の身体だけが見えるし、彼女からは私の胴体が見えている格好だった。
凶悪な刃を吊るロープを噛まされ、ストッパーを外されると、ロープに加重が加わり引っ張られる。 彼女の身体が小刻みに力んでいるので、同じ状態なのだろう。
これは思っていたよりも相当重たいです。首が引っ張られて首元が痛いし、手足も無いから踏ん張りも利かないのは、相当不利なんじゃないのかな?
5分、10分と我慢していると徐々に飽きてきた。
動きが少ない状態は、画的に余り面白いものでは無いはずだった。
浣腸でもされれば緊迫感が増して良いんじゃないのかな?そう思って、私は三河さんに視線を送ると、三河さんも私の意図を汲み取ってか、彼女の臀部にローションを垂らして塗り付け始めた。
「んっ!ヴんんっ!」
彼女は過敏に反応し身悶える。
「君は確か、処女だったね?折角だからロストバージンしちゃおっか?」
三河さんは彼女の秘部を指で弄り、タップリのローションを馴染ませる。
「んっ!んんんんん~ん!!」
身動ぎで抵抗しようと必死で足掻くが、全く功を成さなかった。三河さんは取り出した棘のびっしり付いたディルドーを彼女の膣口に捩じ込んだ。
「んぎゃあっ!ひいやああああああああああああああ!」
彼女の叫び声に続いてズドンと刃の落ちる音が響いた。
私の方からは見えないけど、彼女の首は床に転がっている筈です。
「あらら、もうちょっと耐えられると思ったんだけど、こんなに早く落とすのは想定外だったな・・・あははは」
スタッフの人達と一緒になって三河さんは笑います。
それはそうでしょう。処女であのディルドーは耐えられる筈がありません。私も御主人様に使われた事があったけど、膣壁の粘膜は削げ、肉もズタズタになって四六時中痛くて、オマンコが使える様になるまでに随分時間が掛かったのを憶えています。
「ちっ!ゲームにもなりゃしねぇな・・・」
スタッフの一人が一人言をごちながら彼女をギロチン台から下ろすと、彼女の首は切断されていませんでした。
道理でギロチン台が真新しいと思っていましたが、合点がいきました。手品師が使うイリュージョン用の大道具だった様ですが、当の本人は気絶した上に失禁してしまっています。
恐らく、使い古された私のギロチンの方が本物です。間違いなくこのギロチン台からは血の匂いがしました。
股間に突き刺さったままのディルドーはそのままに、彼女の身体はコンクリートの床に転がされました。

三河さんは未だロープを支える私のギロチン台の刃にストッパーを通して解放してくれました。抱き抱えたままの私に三河さんは目線で合図を送り、そのままエアマットの上に投げ出されました。カメラの1台は逐一私の姿を追って来ます。
「さてと、そこの彼女が目を覚ますまで自己紹介をしようか?」と三河さんが私に言うと、カメラから外れたスタッフの方達がネクタイを緩めます。私は身をくねらせてカメラに向き直り笑顔をつくって言われた通り自己紹介します。
「アラワイズミ・17歳です。11歳から裏AV女優をしています」
「好きなプレイは?」
「変態プレイなら何でも大好きです」
「手足の切断はいつごろ?」
「14歳の時に御主人様が変わって、その時に自分からお願いして切り落として頂きました。切った手足は私の餌として全部食べました」
「裏に出る切っ掛けは?」
「私は小さい頃から人に見られるのが大好きで、私の恥ずかしい姿を見て興奮して頂けるのがとても嬉しくて、AVに出れば大勢の人に私の醜態を観て欲しくてはじめました」
「辛いと思った事は無い?」
「自分から始めた事ですし、醜態を晒す事の方がとても嬉しくて、辛いと思った事はありません。こうして撮られているだけでも興奮してオマンコから臭い汁が溢れてしまいます」
「この資料の中に『処刑敢行時に逃走』とあるけど、今日死ぬ事についてはどう思ってる?」
「その時は未だ覚悟が無かったので、怖くなって逃げ出してしまいましたが、調教の甲斐あって、今は死ぬ覚悟が出来ているので平気です。こんな芋虫姿ではもう逃げられませんし、逃げるつもりも毛頭ありません。死ぬ寸前までこの映像を観ている方々に喜んで貰えるような死に様にしたいです」
「おお、良い心掛けだね。では、死ぬ前に要望はあるかい?」
「あります。お腹いっぱいに精子を注ぎ込んで欲しいです。穴という穴をメチャクチャに犯して下さい」
三河さんは不敵に微笑むと顎をしゃくってスタッフに合図を送ると、準備万端のスタッフさん達は私に群がります。前戯無しで前と後ろを同時に突き上げられ、口にも捩じ込まれ望み通り犯されます。2台のカメラが別々の角度で録画しています。
他のカメラは三河さんに付き、気を失ったままの少女の膝に金属バットを振り下ろします。鈍い音と軽い音とが入り混り少女の右膝が破壊されました。 気絶していた少女も堪らずその激痛によって目を覚ましました。
「いたあああああい!ひぃっ!やめっ…」
めきゃっ!
容赦なく振り下ろされた2撃目で左膝も破壊され、あらぬ方向を向いた脚から肉を突き破って白い骨が体外に突き出していた。
「ゲームは君の負けだ。約束通り、大人しく惨めな死に様を晒して死ね」
金属バットを担いだポーズで三河さんが冷たく見下ろして言い放つが、膝を壊された痛みと、敏感な膣内を抉る凶悪なディルドーの痛みが覚醒剤によって増幅されパニックに陥っていた。いまだ首が繋がっている事など意に介さない状態の様です。
本能的に患部に手を当てて、悶絶している彼女の右肩にバットを振りぬいて、彼女の肩は脱臼して力無く垂れ下がった。
痛い痛いと喚きます。
三河さんは構う事無く、まだ身体を庇う左腕にバットを振り下ろして粉砕してしまいます。
大した抵抗が出来なくなった彼女を見下ろしてバットを放り出し、覚醒剤の注射器を彼女の太腿に突き立てて、力任せに押し込んでから注射針を抜きます。
「ううっ」と呻いた後大きく溜息を吐くと、冷静さを取り戻したのか、彼女は息を整えつつも少し大人しくなりました。
三河さんは「フン」と鼻を鳴らすと、彼女の股間に突き刺さったままの棘ディルドーを力任せに蹴り込みました。
「いぎゃあっ!」
堪らず絶叫を上げます。冷たい床の上で身体をくの字に折って耐え忍ぶ事しか出来ません。彼女のお腹はポッコリとディルドーの先端の形に浮き出していました。
ディルドーを覆う棘は先端が微かに根元を向いている為、腹圧で押し戻そうとすれば棘が膣壁に刺さり抜けない仕掛けです。
膣の粘膜を削り、切り裂く以外に取り出す方法はありません。かくゆう私の膣も1度ズタズタになっています。今となっては、治った傷跡が襞のように纏わり付いて気持ち良いと以外に評判でした。あのディルドーは特注だと聞かされていたので、恐らく私の血を吸った物と同じ筈です。生きてる内にアレを使ってる所を見れて感激です。
涙と鼻水に塗れた顔で悶絶する彼女。その頭を踏みつける三河さん。
一方私の方も、直腸と子宮内に2回目の中出しをされた後、突然鼻っ柱を殴られました。
鼻血がパッと散って、強い衝撃に視界が揺れ、意識を飛ばしてしまいそうになった。
「よそ見してるんじゃない。口が留守になってるぞ!」
「すみませんでした。がんばりますから、何処でも好きな場所で中出ししてください」
ボタボタと鼻血を流しながらも笑顔で応える事ができた。
スタッフさんの一人が私の臍に人差し指を突き立てます。ぷちゅっと噴血し血が滲み出します。その出来たばかりの穴にペニスを突き入れピストンします。
内臓に中出しされると思うと、徐々に興奮してきました。
既に彼女達の悲惨な姿を見て、何度と無く軽い絶頂感に達していましたが、これはこれで自虐心を煽り、昇り詰めそうな感じです。
今の私は正しく肉穴と呼ぶに相応しいでしょう。
暫らくするとお腹に射精の感覚が広がります。立て続けに、口とお尻の方にも精子が注がれ、既に高まっていた私も、その感覚を受けてイっちゃいました。
小さな身体を小さく痙攣させ、呆然としている虚ろな目でぼんやりと横を向くと、三河さんは彼女の瞳を抉り出し、眼孔姦をしていました。抉られた目玉が傍に転がってこちらを見ていました。
一頻り彼女の眼孔内で射精を愉しむと、電動ドリルの先が円筒状の鋸を使って彼女の頭に押し付けて回転させます。
板状の材料に丸い穴を開ける工具のホイールソーという物らしいです。
髪の毛が絡まったホイールソーを捨ててナイフで切れ目を捏ねると、スポッと頭皮と頭蓋骨の蓋が外れ、灰色の脳味噌が顔を出しました。
虚脱状態の彼女も、壊れたボイスレコーダーの様に、「早く殺して」と繰り返しています。
「じゃあね、気持ちよかったよ・・・」
頭を掴んで先ほど頭に開いた孔に一物を突き入れました。
「ふぁっ?」
彼女は何が起こっているのか判らず、素っ頓狂な声をあげました。脳には痛覚は無いそうです。
「あ?ああ・・・ふあああ・・・」
それでも触感はあるのか、三河さんが腰を振る度に彼女は反応しているらしい声をあげます。
程なくして脳内に精をぶちまけた頃には、彼女は安らかな死に顔を浮かべていました。

 いよいよ私の番です。胸がドキドキして緊張してしまいます。
三河さん一同は床で身をくねらせている私を取り囲み見下ろします。まるで虫ケラでも見る嘲笑を含んだ目でした。
それはそうでしょう。人としての人権も無く、尊厳や自尊心すらも自ら捨てた『元人間』なのですから。
そう思うだけでも何だか身体が火照ってきます。
自分がどんな目に遭うのか想像するだけでお汁が溢れてきます。
三河さんの蹴りが脇腹に炸裂し、コロコロと床を転げうつ伏せに止まった処、背中を踏み付けられます。昔に比べ大きくなったオッパイがクッション代わりに床に押し付けられ、胴体からはみ出します。
グイッと髪の毛を引っ張り上げられると、間近に三河さんの顔がありました。
「さてと、お待ちかねの処刑の時間だよ。最後に言い残す事があれば、カメラに向かって言ってごらん」
三河さんとカメラマンの位置が入れ代わります。
「今まで応援して下さったファンの皆様に大変感謝いたします。今から残酷な死に方をして人生を終えますが、これより先、私の妹と娘も裏デビューするでしょうから、今後そちらの支持をよろしくお願い致しますぅ」
上出来とは言いがたいけど、我ながら上手く言えたと思う。しかし、三河さんに蹴られてしまいます。
「只の肉達磨に人生なんてものは初めから無いんだよ」
「げほっ・・・すみませんでした・・・私は家畜以下の「物」でした。分不相応な事言ってすみませんでした」
三河さんは「フン」と鼻を鳴らすと、他の者に準備を指示する。
いよいよ私の公開処刑が始まります。
カメラフレームの外には様々な器具が並べられました。おもむろに、その中の一つを手に取ります。
「これが何か知っているかい?」
そう言いながらも、金属でできた果物型のそれを私の肛門に宛がいます。
「はい・・・。拷問具の洋梨です・・・あうっ!」
既にドロドロで摩擦が少ないのと、度重なる拡張調教の為か、肛門の抵抗を突き破り洋梨は私の直腸に飲み込まれてしまった。
ハンドルの輪のネジを左にクルクル回すと洋梨は三分割に傘を広げて内臓を圧迫します。
私のお腹が内側から歪に盛り上がると、輪にフックを掛けられ、私の身体は逆さまに吊り下げられました。相当苦しいですがドキドキが止まりません。
「ぎゃんっ・・・・うぶっ!・・・ぎゃっ・・・ふ・・・うう・・・」
三河さんとスタッフさんは代わる代わるに鞭で私を叩きます。一言で鞭と言ってもSM用のバラ鞭ではありません。硬い革を編み込んだ骨をも砕く1本鞭、バラ鞭の先端に棘の付いた皮膚を剥ぎ取る猫鞭、リンクが大きな鎖鞭を使用されています。
当然その1撃毎に私の身体は傷を負います。鎖鞭では内出血をし、そこに猫鞭が皮膚を剥いで血を噴出させます。
めぎゃ!
今の音で肋骨が折れました。
鎖が私の顔面に当たり、鼻骨を折って鼻血が吹き散ります。
猫鞭の一撃がクリトリスを削ぎ落としてしまいました。身体中傷だらけで、もう痛みの感覚が麻痺してきました。
画面から観れば凄惨な光景でしょう。
ややあって鞭打ちが突然終わってしまいました。このまま叩き殺されるのかと思って居ただけに拍子抜けです。
何故かフックに吊られたまま身体をクルクル回されます。目が回りそうになりながらも、どうにかお尻の洋梨が傘を閉じているのが感覚で判ります。
「ひぎゃっ!」
洋梨が閉じる際に腸壁を挟み込んだ様でした。
スタッフさん達が私の身体をしっかり持って、呼吸を合わせて下に引き下ろし、洋梨を体内から出しますが、腸壁を咥え込んだ洋梨はそう簡単には出てきません。結局私の直腸は捲れ返り、洋梨と供に体外にずるるる、と引き抜かれました。その痛みは脱肛なんてものではありませんでした。
スタッフさんが捲れた直腸に、針を数本刺し通し、勝手に戻らなくしてしまいました。
それが終わると、今度は鉄製の串で無駄に大きく成長した両乳房を突き通してしまいます。その串の両端に短めの鎖の輪を通してフックに掛けます。
そして、挟み込まれた洋梨を外されて、今度は串に刺し貫かれた乳房だけで吊り下げられました。
不意に冷たい感触がお腹に感じたかと思うと、今度は焼けるような熱に変わります。
それはお腹を滑る様に下へと動き、削げ落ちたクリトリスの傷口で止まりました。
お腹を縦に切り裂かれたと思うまでに少々の時間を要しました。
(わたし・・・解剖されてる・・・)
「これが君の棺桶だよ」
そう言って私に見えるように翳した物は生ゴミ用のポリバケツでした。
私は薄く笑顔をつくると「ありがとう御座います。とても嬉しいです」と応えた。
切れ目に10本の指が挿し込まれ、横に目一杯広げられると、デロンと内臓が体外へ零れ落ちそうな感触です。内臓同士は腹膜と毛細血管で繋がっているので、そう簡単には落ちてしまわないのは知っています。
「うおえっ・・・・ううう・・・うええ」
お腹に手を突っ込まれて、どの器官を掴まれているのか判らないですが、猛烈な吐き気を催します。
くぢゅ・・・びち・・・・・・・・びちゅっ!
先ほど掴まれていたどこかの器官が握り潰された様です。
そのままズルズルっと内臓を掴み出され、助手のスタッフさんはテキパキと繋がっている器官を切り離している様でした。切り取った内臓は先程見せられたポリバケツへと無造作に投げ捨てている様子でした。
(ああ・・・もうすぐ・・・終わるのね・・・)
そう安心した所で私の意識は真っ白になりました。

・ ・・
・ ・

「おねえちゃん、朝だよ~・・・おきなよ」
ん?ロロの声?
目を開けると、覗き込むようにロロの顔があります。ですが、何故か幼い顔立ちです。
「う・・・ん・・・あれ?」
何故か普通に起き上がれてしまいます。失った筈の手足がありました。私の様子を見ていたロロが首を捻りながら「もう、おねえちゃんねぼけてるの?早くおりてきてよ」と言って部屋から出て行きます。
辺りを見渡せば、それはまだ私がスカウトされる前の自室でした。
(おかしいなぁ)
意に反して2階から階段を降り、リビングに行きます。
「あら、おはよう・・・朝食ができているわよ」
「イズミ、おはよう。早く支度しないとシイニちゃんが迎えに来るぞ」
お母さんもお父さんも当時のまま優しいです。
「お母さん・・・お父さん・・・」
「ん?なあに?」
自然と涙が込上げてきます。
「どうしたんだ一体?」
開いた新聞を畳んで心配そうに顔を覗き込むお父さん。
不思議そうな顔で私を見るロロ。
涙と嗚咽が止まらなくなってしまう。感情が先走って上手く言葉に出来ない。
暫らくしていると、玄関口で私を呼ぶ声がしました。
シイニちゃんが迎えにきた様でしたが、嗚咽が止まりません。
仕方なくお母さんが玄関に行って、シイニちゃんと戻ってきました。
「イズミちゃん、どうしたの?」
と私の状態を見るや心配そうな声を掛けてきます。
「それがよく分からないんだ」
皆が私の顔を覗き込みます。
徐々に今の状況が飲み込めてきました。そう思うと、頭が冴えて、冷静さが戻ってきました。
「お父さん、お母さん、ロロ、シイニちゃん。今までありがとう・・・私はいきます」
何故か皆の表情が和らいで優しい眼差しを向けます。
『・・・よくがんばったね・・・』
誰の声ともなしにそう聞こえました。
判っている事は1つ「もう残された時間は後僅か」という事だけでした。
・ ・・
・ ・


意識と供に視界が激しく揺れ動き、首に激痛が走っていました。
揺れ動く視界に映ったものは赤黒く変色した肉の塊でした。原型が残っているのは、串に貫かれた血塗れの乳房に胴体だけがぶら下っています。
腕も、脚も、頭も、内臓も、何もありません。
にも拘らず、首の無くなった胴体は血煙を巻き上げ激しくのたうち回り、捲れ返った直腸をびたんびたんと自分の身体に打ち付けています。
それが私の身体だったと思うとゾッとします。
最後に中華包丁の様な刃物を乳房に落とし切り、痙攣する胴体を床に落とした処で私の意識は永遠の闇に落ちていきました。
(私は・・・これで・・・満足です・・・)

完話
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オカズっ娘の欲望 8

 2日後、御主人様は私の専用プレイルームを造ってくれました。
様々な大道具・小道具を取り揃え、もの凄い設備になってしまいました。ここでならありとあらゆるプレイが可能です。私の要望で、監視カメラが至る場所に設置され、常に録画されるようになっています。
私を使って遊んでくれるのは御主人様と若様の二人だけですから、平時の私はこの部屋の一部としてソファーにただ横たわっているだけです。
この待機時間が実に退屈です。始めの内は身をくねらせて部屋の中を這い回って遊んでいましたが、それにも慣れてすっかり芋虫が板につきました。その成果としてテーブルの脚にクリトリスを擦りつけて自慰も出来る様になりました。
ぼんやりとしている内にウトウトして寝そうになると、部屋のドアが開きました。
大きなトランクケースを転がして入って来たのは御主人様です。
「お帰りなさいませ、御主人様ぁ~♪」
目一杯の笑顔でお出迎えする。
「よ、元気か?スッポンポンだから風邪ひいてないか?」
「はい!元気一杯、いつでもエロエロですぅ」
私の言葉に身体が反応したのか、割れ目から透明なお汁が滲み出した。
期待に胸を高鳴らせていると、御主人様は持って来たトランクケースを開け始めた。
「お前が喜ぶと思って苦労して持って来たんだ。ほら見てみな」
御主人様がトランクの中から取り出したのは、艶やかな長い髪の生首でした。首には黒と赤のチューブが垂れ下がり、大きなトランクの半分を占める機器に接続されていました。首の切断面は私の手足の様に奇麗に処理され、喉の穴だけがポッカリ開いています。
御主人様が生首の顔を私に向けて見せました。
「・・・・・・お母さん・・・・・・」
その生首は間違い無くお母さんでした。
半眼だった瞳が見開かれ、私に視線を向けてゆっくりと薄く微笑みました。
「どうだ、こんな姿でもちゃんと生きて意識があるんだぞ。この心肺機器が繋がっているから生きていられるんだよ」
自然と私の目から大粒の涙が溢れました。
御主人様は泣き出した私に興醒めした様子だった。
お母さんの首の口先にチンポに近付けると、お母さんは口を開けて舌を伸ばしてチンポを舐め始めた。チンポを口の中に押し込まれると、口と舌を動かしてフェラチオをしている。喉に空いた穴から、唾液が糸を引いて滴り落ちて長い髪の毛を汚す。
 御主人様は私の隣に腰掛けて、今度は喉穴にチンポを挿し替えました。私の目前にお母さんの顔があります。お母さんは一生懸命に喉を閉めつけて、御主人様を気持ち良くさせていました。御主人様は更に奥まで挿し込み、口からチンポの先が顔を出しました。
涙を流すだけだった私の頭は冷静さを取り戻してきました。
お母さんだけにがんばらせる訳にはいかないと思い、お母さんの口から出たチンポを口に含んで舐め吸います。
「うお!最高に気持ちいいフェラチオだな」
お母さんの喉の締め付け、舌と唇の動き、私の唇と舌とバキュームで御主人様も御満悦の様です。
お母さんは、首だけになってもお母さんでした。御主人様のチンポに貫かれても、一生懸命に御奉仕している姿はさすがに奴隷の鏡です。お母さんの軟らかい唇に唇を重ねながら同じチンポをしゃぶり、唾液を交わしていると徐々に気持ち良くなってきました。
(私もお母さんみたいな立派な奴隷になりたいな・・・・・・・・・!!)
私とお母さんの頭を掴み、一層奥に導くと、御主人様が喉の中に射精されました。
一瞬咽そうになるのを堪え、口腔内に貴重な精液を溜め、迸りが止むとチュッと吸ってから、口を開けて御主人様に見せます。
御主人様はそれを確認して満足気な笑みを湛えます。
舌に精液を絡めてからコクッと半分を飲み下して、口からチンポの先を出したお母さんの顔に、残りの半分を吐きかけると、お母さんは恍惚とした表情で下唇とチンポの先に付着した精液を舐め取りました。観ているだけでもエロいです。
「イズミ、最高に良かったぞ」
乱れた呼吸を整えながら、頭を撫でてくれる御主人様。
「いいえ、お母さんのお陰です。私一人では未熟なフェラチオだけで御主人様に満足して頂けなかったでしょう」
「はは、そうかもな・・・・・・・・・・おっと、言い忘れる所だった」
御主人様はチンポからお母さんの首を抜いて私の横に置いて立ち上がる。長い髪の毛が私の胴体を包む様に被さる。お母さんの顔が向きを変え、私の首元に寄りかかったと思うと、暖かい舌を出して首筋をペロリと舐めた。
今のお母さんなりの愛情表現なんだなぁっと感じる意外になかった。
「おーい。入って来い」
御主人様がパンパン手を叩いて部屋の外に声を掛けると、若様に連れられ、真っ黒い小さな人影が後ろについて入って来た。
全身をすっぽりと覆う黒いエナメル製のボンテージスーツ、全頭マスクには鼻穴だけが開いていて、どうにか呼吸は出来る状態。手足には鋲の沢山付いた拘束帯が巻かれ、小さな南京錠で自力では外せない様にしてある。それ以前に手袋には指用の仕切りが無いので握った拳のまま手を開けないようだった。
若様の持つ鎖を辿ると、首には鉄の首輪が嵌りそちらは溶接してある様だった。 体型は女の子だと思う。 肌にピッタリ張り付くスーツ越しに観察すると、腰のラインは寸胴で、胸はペッタンコだけど胸で呼吸しているし、股間に食い込んだスジが女の子を主張していた。何故かお腹が妊娠した様に大きく膨らんでいた。
「紹介しよう。息子の専用奴隷だ。初潮もまだだが、将来的に子供を生ませる予定だ。親子共々、今日からここで一緒に暮らしてもらう事にした」
御主人様は鼻息荒くそう言い放つ。
「はい、わかりました。お母さんも私もこんなですが、お世話の方よろしくお願いします」
御主人様が「ん?」と首を傾げてから「ははは」と笑い始めた。
「父さん。順を追って話さないと伝わらないよ」
若様は頬を掻きながら言うと、御主人様は「スマンすまん」といって黒い少女に近づいた。全頭マスクを固定している首のベルトを外すと、一気にマスクを剥ぎ取った。
「ああっ!」
顔を露にした少女は恥ずかしそうに俯いた。
若様の専用奴隷は妹のロロだった。私は自分の欲望にかまけてうっかり忘れていた。お母さんが別れ際に言っていた。「ロロも早い内から奴隷として調教する事に決まったわ」と・・・。
私の中で事の流れが全て繋がった様に思えた。だけど、それが解ったとしても私には何もする事がない。ただ、お母さんの様に受け容れるしかないのだった。
「さ、ご挨拶しな」
若様が鎖を引いて私達の前にロロを連れてきた。ブーツの高いヒールが歩き難いのか、一歩一歩バランスをとりながら私たちの前に歩いて来た。
「お母さん、お姉ちゃん。わたしは…若様の専用オマンコ奴隷…になりました。よ、よろしくお願いしま…す」
ここに連れて来られる前に、ある程度調教されているとすぐに伺える。私の知っているロロは明るく活発な子だったから、まだまだ言わせられている感が消えていない。
「ロロ・・・私も芋虫にして頂いたから、身の回り事もお願いね?」
「う、うんっ!」
ニッコリ笑いかけると炉露も快活な返事を返した。


そんな遣り取りをしている間に、御主人様は西洋式のバスタブを転がして来た。
「ロロちゃんお腹苦しいよね?」
「え?ああ、はい」
若様の問い掛けに素直に応えるロロ。
御主人様はロロのボンテージスーツの留め金を手早く外していって、ロロはブーツと手袋だけ残したままの姿になった。ロロにも露出癖があるのか、局部を隠そうとする仕草はなかった。お臍の下と割れ目の間に縫合痕があるのがちょっと気になる。
「じゃあ、ここで出して良いよ」
と言ってバスタブを指差すと、ロロは一瞬躊躇ったが、バスタブの縁に腰掛けてお尻を深く突き出した。ロロの肛門は少し脱肛気味に膨れ出していた。
御主人様がおもむろに私を抱き上げ、バスタブの中に転がされ、お母さんの首も一緒に浴槽の中へと移された。目の前にはロロの肛門が間近にあるから気付いた。ロロの肛門はテグスで縫い絞められ、強制的に排便を禁じられていた。
「ふぇっ!?御主人様?」
これからの状況を理解したロロが少し慌てた声をだす。
「何週間もウンコしてないんでしょ?今を逃すともう2度と出来ないよ?」
そう言いつつ、若様がロロの肛門を縫い付けていたテグスを切って引き抜いた。堰を切った様に肛門の皺が伸び、小さな菊に似つかわしくない巨大な糞便を吐き出した。
ロロの体温そのままの、温かい汚物を顔面に受け横のお母さんの顔にまで落ちて来た。長大な汚物を捻りだしたロロの肛門は、部分的にも意思があるかの様に小さく窄まった。
「おお、3週間も溜めて居れば、こんなにも大きくて臭い便をひり出すものかぁ」
御主人様が笑いを堪えながら歓心の声を上げている。
「これで終わりじゃないだろ?ちゃんと宿便も出さなきゃ身体に悪いよ」
若様はロロの肛門に500ccの浣腸器を突き立てて、一気にシリンダーの中身を直腸に注入した。
「ひゃっ!冷たっ・・・えうぅ~・・・」
立て続けに浣腸器を突き立てられ、結局2000ccを腸内に収め、少し萎んだロロのお腹が再びパンパンになった。
ロロの自制心が辛うじて便意を押さえ込んでいたが最早限界だった。
「私達なら慣れているから、目一杯ぶっかけちゃって良いのよ?」
私の言葉で箍が外れたのか、ヒクついていた肛門が一杯まで開くと同時に、浣腸液に溶けた水便が勢い良く噴射された。
私の膨らみかけた乳房に当たって飛沫が浴槽内に飛び散り、浴槽内に溜まっていく。
一通り出し終わっても、再び浣腸され、排泄を繰り返される。
「うぅ~・・・痛いよぅ~。ひゃっ!も、もう入りません。許して下さいぃ!」
お腹をパンパン膨らませているロロの肛門に、容赦なく浣腸器のノズルが突き込まれた。
「じゃあこれだけ入れたらな?」
「ああああああ!おなか、壊れ…ちゃう」
悲痛な懇願も届く事はなく、シリンダーの一押しで大腸は伸びきってもう元には戻らないのではないかと思う。ロロは粗い吐息を繰り返し、強制された腹痛に体力を奪われているにも拘らず、前の穴からお汁が滲んでいます。
回数を重ねる度にグリセリン液の透明度が増し、ロロの腸内が完全に洗浄された頃には浴槽内に満たされたロロの排泄物で私は溺れていました。(呼吸の必要が無いお母さんは判りませんが、浮きもしませんでした)
汲み取りの仮設便所にいる蛆虫の様に、ウンチの中でもがいている姿が面白いのでしょう…御主人様と若様は私の無様な姿を見て笑っています。
時折呼吸出来るものの、口の中はウンチの匂いで一杯です。何回か呼吸のタイミングが悪く飲んでしまった。
食糞ビデオの撮影も楽しかったけど、妹のウンチに溺れるなんて夢みたい。御主人様達も喜んでくれているみたいだし、何より録画されているから、後で誰かが観て楽しんでくれると思うと夢の様だった。
「楽しいスカトロ遊びも終わりにするか・・・イズミぃ~もうちょっとそのまま我慢していろよ」
御主人様の声は聞き取れたけどそれ所ではないです。私は空気を求めてウンチの中で悶える事しか出来ないのですよ?
「ふぁっ・・・ひゃん!」
すぐ上でロロの声が聞こえた。恐らく若様がロロの奇麗になった肛門で、アナルファックしているのだと推測できた。つまり、若様がロロの直腸に射精したらウンコプールから出して貰えるってことかな?
「ああ、あん・・・はん・・・うん、ああん・・・あ、ああ・・・ああん。わ、若さまぁぁぁあああ!」
「イイよ。イッちゃいな・・・僕ももうちょっとで、出る・・・よ」
「あ、イっちゃいます。ロロ、お尻でイっちゃいますっ!ひゃああぁぁぁぁあああんん!」
「ぅぁん・・・!」
二人だけで気持ちいい事しているのはちょっと癪だけどまぁいっか・・・。後で御主人様に一杯虐めて貰おうっと。
 私はロロの手によって無事に猛烈な臭いのする浴槽から出してもらえた。沈みっ放しのお母さんも掴み上げられた。静かに目を閉じていたので、死んじゃっているのかと思ったら、ウンコの中で寝ていたみたい。なんてお茶目なお母さんなんだろう。
浴槽の中でタップリと娘ののウンコの味を堪能できたのでしょう。
 一旦私達は丸洗いされた後、私の要望で今度はSMプレイをする事になりました。
私は亀甲縛りで吊るされ、鞭を打って頂きました。最初は御主人様、次は若様、その次はロロ、そしてまた御主人様と、代わるがわるに鞭を振られ、もう全身が腫れ上がって真っ赤に充血しています。当たり所が悪く、顔にも蚯蚓腫れが出来、肋骨も折れた様でした。内臓にも少しダメージがありますが、眼球が潰れなかったのは不幸中の幸いでした。
余談ですが、時折若様はロロのお尻にも鞭を入れられ真っ赤になっています。
今度は床に下ろされ、蝋燭責めです。真っ赤に腫れた肌に灼熱の蝋が垂らされ、蝋が触れる度に私の体はビクンビクンと跳ねます。
その滑稽な姿を見て御主人様達は楽しそうに蝋で全身の地肌をコーティングしていきます。御主人様の命令でロロにオマンコを広げさせ、膣内にも蝋を注ぎ込まれてしまいました。お尻の穴には極太のバイブを捩じ込まれ、一杯に広がった肛門もろとも蝋で念入りに固められ、直腸内ではバイブのイボイボが腸壁を掻き撫でています。
私にする事が無くなったのか、そのままの状態で放置され、ターゲットがロロに移ります。
御主人様と若様はロロを後ろ手に縛って立たせ『絶対に動くな』と命令し、若様と二人でロロの肌に針を打ち始めました。当然ロロは痛がりますが、御主人様の命令でロロは身動ぎしません。小さなピンク色の乳首と突き通されても、健気に痛みを我慢します。
たちまちロロの身体は針山の様に針だらけになります。その範囲は鼻や耳、舌と顔面にも及びます。次いでと言っては何ですが、ロロのクリトリスに大きな金のピアスが施され、強力な接着剤でリングを接着したので、ずっとぶら下がりっぱなしになりました。包皮も割礼されているので、リングに触れるだけでも相当な快感を得られるでしょう。
若様はリングに分銅を括り付けると、たったままの姿勢でロロは悶絶しています。
その無様な姿を眺めると、ポケットからリモコンを取り出しスイッチを入れると、ロロの身体がビクンと跳ね、先程の悶え方ではなくなります。恐らくロロにも、お母さんと同じ様にリモコンローターで、初潮もまだ無い未熟な卵巣を直接刺激しているのでしょう。
ロロは白目を剥いて泡を吹くと、膝から崩れる様に倒れそうになりますが、間一髪若様が首輪に繋がる鎖を持ち上げ、転倒は回避しました。危うく全身に刺した針が、筋肉と神経を引き裂き体内の重要器官を貫く所でした。
御主人様と若様は今ので興が醒めたのか、ロロの針を全部抜いてやり、今日の所は残念ながらお開きとなりました。

オカズっ娘の欲望 7

どれ位の時間が経ったのか、もう分かりません。
誰一人居ない真っ暗な部屋で、私は天井の梁から吊り下げられて居ます。
普通四肢の4点で縛る逆海老反り縛り(拷問用語では駿河問い)なのですが、右手と右足が欠損した私は、切断面に金具を取り付けられ、その金具に縄を掛けられてバランスをとって吊られているのでした。
 口にはボールギャグを噛んで涎を垂らし、乳首とクリトリスにはピカピカのリングピアスが光り、3点のピアスに括り付けられた小さなバケツには尿道カテーテルのチューブがテープで固定されています。バケツの半分がオシッコで満たされ、その重みは両乳首とクリトリスを引っ張って更に全身を苛んでいます。
 全身が痛くて身動ぎ一つ儘なりません。縛られた左手足も感覚がなく、既に壊死しているのではないかと思います。
死ぬまでこのままだったら悲しいなぁ・・・。
誰かに観られて嘲笑ってくれれば少しは気持ち良いのに。
あ、もしかしたら赤外線カメラで観ているかも知れませんね?
そう思うと体の芯が熱くなって、乳首とクリちゃんが勃起してしまいます。
(お父さん・・・観てるの?・・・イっちゃうよぅ・・・)
私は急速に登り詰めた絶頂感に身体を小刻みに痙攣させ、意識は真っ白になって気を失った。

「☆#&$℃%@・・・」
遠くで何かが聞こえた。
「・・・・い・・・・・て・・・・・か・・・・」
段々と意識がハッキリしてきた。
「・・・おい、生きてるか?」
お父さんの声だった。私はゆっくりと目を開けて状況を把握する。
私の体は冷たい床に下ろされていた。ギャグやカテーテルなどは全部外されている。
縛られていた左の手足だけはヤッパリ感覚が無く麻痺したままだった。
「・・・御主人様・・・?」
危うくお父さんと呼びそうになるのを押さえた。ここに来てから言葉遣いや態度の矯正を徹底的に調教されていたので、お父さんという認識は薄くなり、加えて自分が下等な生物であるといった認識が心に強く刻まれている。
「お?ちゃんと生きているな。管理を他の奴隷に任せて居たんだが、そのまま放置していた様だ。もうちょっとで死ぬトコだったな。ははははは」
身体はまだ全身痺れて動かないが、視界の端には私と同じ年頃の少女が床に座っているように見えた。
御主人様に抱きかかえられ身を起こされて見ると、その少女は座った姿勢で首が無かった。少女の体から少し離れた所の床に頭部が転がって血だまりをつくっていた。視線はこちらを向いて薄く微笑んでいた。この子が私の面倒を任されていたのだろうと容易に想像できた。
「左の手足は壊死してしまったが、まだ使い道がП☆#&℃%¢・・・」
私は疲労の為か、急速な眠気に見舞われて意識を深い夢に再び落とした。

 誰かが傍に居る気配で、私は目覚めた。
ゆっくりと目を開けると、病室の天井と誰かが私の顔を覗き込むのが見えた。
「目が覚めた?」
焦点が合い声の主を確かめると、若い男の子だった。年は私の一つ上で、妹のロロとは腹違いの息子だ。背が高くなかなかのハンサムさんだった。
若様は御主人様のお仕事を手伝い、跡継ぎとして猛勉強中だそうです。
私がここに来た日にお互いの紹介は済ませてある。ロロの他にも子供が居た事に驚愕したが、御主人様の事業を考えれば極当たり前だとすぐに割り切った。
ロロはともかく、私は御主人様の所有物に他ならないのだから。
「若様・・・」
「あのまま放って置かれるなんて、とんだ災難だったね?大丈夫かい?」
笑顔で私の身を案じてくれる若様の気遣いに涙が零れ出そうになる。
「私は・・・大丈夫です」
身を起こそうとするが、手足が思うように動かない。
そうだった、残った左手足も壊死しちゃっていたっけ。今は長さが違うだけで殆んど役にたたないんだ。
「若様、お願いがあります」
「ん?なんだい?」
若様はお見舞いに持って来ていたフルーツバスケットからリンゴを取り、腰に下げた大振りの軍用ナイフを抜いて皮を剥こうとしていた。
「私の手足はもう使い物にならないので、全部切り取って下さいませんか?」
若様はさすがにビックリして器用にリンゴを剥いていた手を止めた。
「自分から達磨になるって言うの?」
「はい。お願いします」
私はそう言いながら、前に見たDVDの外国人女優を思い出していた。
手足を無くし、床を這いずり、自分では何一つ儘成らない惨めな姿になると思うと、私の胸は高鳴って興奮してきた。
「親父が許可するなら良いけど、今仕事中だからなぁ・・・」
若様は渋り気味に承諾して御主人様に電話を掛けてくれた。2、3言葉を交わすと電話を切った。
「イズミちゃんがそう望むなら、そうしろってさ」
「わあ!ありがとう御座いますっ」
私の喜び様に若様は頬を軽く掻いて苦笑混じりに言った。
「・・・こんな事自分から言い出す子は初めてだよ・・・」
苦笑しながら若様は言った。

 車椅子に乗せられて処置室に向かった。若様と楽しくお話しながらだったから、道中は退屈しませんでした。若様はお優しい方です。私が達磨になったら、最初に抱いて欲しいな。気持ち悪いって言われたらどうしよう・・・いいえ、そう言って下げずまれるのも良い。
処置室には白衣を着た3人の女性スタッフが待機していた。
連絡は既に入っていた様で、私と若様の姿を認めると、それぞれの持ち場に着いた。
「今ならまだ止められるけど、ホントに達磨になる気?」
車椅子をゆっくり押して処置台に横着ける若様。
当然私の心構えは変わらない。
「はい、お願いします!」
若様は一息ついてから、私の体を抱え上げて処置台に乗せた。白衣の三人は胴体と頭と腰をゴムバンドで台に固定し、肩と腿の付け根に止血帯を巻いて締め付けた。
「あ!待って下さい。麻酔はしないで結構です」
若様が準備された麻酔注射を見て私は待ったをかけた。
「ええっ?!麻酔無しで切断するの?正気かい?」
「はい。これも大事な私の思い出ですから。それに・・・きっとお母さんはもっと痛い思いをしているはずなので、私もがんばりたいのです」
そう言うと若様は何も言わずに注射器を元の棚に戻した。
「初めてよろしいでしょうか?」
ゴム手袋を着けた女性の一人が若様に確認する。
「やってくれ。なるべく痕が残らないようにね」
「私共もこの手のプロですので承知しております」
そう言って私の体を切り刻みにかかった。
切除部分にメスを入れ、筋肉や筋を丁寧に切断し、骨が露出するまで切り進める。腕や脚に残っていた血が顔や痴丘に飛び散って、生暖かい感触を感じる。
切り刻まれても殆んど麻痺していたので思った程の痛みは感じなかった。
骨の周りの肉を取り払うと、梃子の原理を利用して肩関節を鎖骨から外すと、右腕が私の体から永遠のお別れを告げた。
女性は取り払われた腕の皮膚を剥いでから、無造作にポリバケツに放り込み、今度は血管の縫合に取り掛かった。
他の二人も同様に左腕と左脚を取り払った。
「若様・・・私のオマンコ見えますか?」
「うん。血まみれだけど、良く見えるよ」
「エッチなお汁が出ていますよね?手足がなくなっているのに興奮している姿を良く見ていて下さいね」
「処置が終わるまでずっと観ているよ」
若様は優しい笑顔で言葉を返してくれた。
血管の縫合の後は抜いた間接の上に周りの肉を寄せて縫合し、切り取った手足から皮膚を移植して出来上がりの様だった。
後から聞いた話では、縫合に使った糸はトウモロコシ繊維で作られた特殊な糸で、癒着すると体内に吸収されて無くなるから抜糸の必要がないそうです。
1時間も経たない内に、私の四肢は取り除かれ、『変態イズミ達磨』は完成しました。
ゴムバンドを外されると、私は状態を確かめる為に動いてみます。起き上がろうとして台の上でコロンと転がってしまいました。その状態を立て直そうとして動いたら、処置台の上から転がり落ちてしまった。
若様が慌てて駆け寄ります。
「大丈夫?」
「やっぱり自分では何一つ出来ないです。オシッコやウンチも垂れ流しの惨めな生き物に成れたました。いま私は、幸せな気分です」
そう言った私を他所に若様は私にケガが無いのを確かめてホッとしていた。
「若様ぁ。変態イズミ達磨の穴を使用して頂けませんか?」
「いいけど、その前に返り血を洗い流そうね」
若様は私を抱え上げて処置台の上に戻すと、ゴムホースから冷たい水をかけながらタワシを使って洗ってくれました。
「あのゴミ箱の中身はどうなるのですか?」
私はゴミ箱からはみ出す、取り払ったばかりの自分の手足に目やり聞いてみた。
「普通は他の子の栄養源になる筈だよ。何なら食べてみる?」
「ええっ!食べられるんですか?」
若様は冗談めかして言ったが、私が目を輝かせると後悔した表情になった。
「ちゃんと調理すればね。今は血抜きもしてないから生臭いし」
「そのまま齧り付きたいのですが・・・」
「・・・じゃあ、一口だけだよ」
と、一番短い右太腿を持って来てくれた。
「頂きまーす。はぐっ!」
丁度皮を剥がれた部分に齧り付いくと、口一杯に血と脂の匂いと味が広がった。
食い千切ろうとしてもなかなか噛み切れないので、身体を揺すったり、首をしゃくったりしたが結局駄目だったので、諦めて肉を舐め続けてみた。
視線だけを若様に向けると視線がぶつかってドキッとした。こんな私の姿を見て若様は興奮していました。
「若様。気持ち悪い子でしょう?」
今度は私がイタズラっぽく言ってみる。
「いいや、奇麗だよ。イズミちゃん」
若様は本心を言ったのだろうが、私の本心は罵倒して欲しかった。
「好きな穴をご利用ください」と言うと若様は無言で、私の納豆臭いオマンコに挿入した。
「イズミちゃんの中、キツくてあったかい・・・」
私を抱え上げたまま、激しく上下させて私の膣を思うまま掻き回したが、女性経験が浅いのか直ぐに絶頂に達しそうだった。
「あん・・・いっぱい中に吐き出して下さい・・・はぁう」
「イク・・・よ」
若様は短くそう言って子宮内に射精しました。私も今までの興奮で軽くイっちゃいました。
暫らくのあいだ、私は若様に強く抱きしめられたまま、快感の余韻に浸っていました。
お腹の奥に受けた熱い精を感じて・・・・・・。

(オカズっ娘の欲望 7 終わり)

《天国に一番近い場所 ~二~》

 朝から屋敷は慌ただしかった。
ヤシの木に吊るされていたリツが、口から糞便を垂れ流し、意識不明の重態に陥っていた。
男の指示で木から下ろされ、直ぐに手厚い処置が施されて、一命を取り留めた。
男はリツの看病をアヤカに命じ、いつもの様にテラスで優雅な一時を過ごしていた時だった。テラスの入り口が開き、女が入ってきた。
女と云っても奴隷の象徴の裸エプロンではなく、際どい服に白衣を纏っていた。
「あ、おはよう御座います。ラン様・・・」
マユが一礼して挨拶を交わす。
ランはこの屋敷で新薬の開発をしている列記とした博士なので、男の扱いは奴隷と全く違うのだ。
男の隣の椅子に腰掛け、マユから差し出された紅茶を啜りながら、男に話しはじめる。
「・・・ねえん。奴隷を一匹貰えないかしらん?」
「聞く迄もないが、敢えて聞く。何に使うんだ?」
リツの吊るしてあったヤシの木に目を向け紅茶を啜る。
「新薬の人体実験よ」
「どういった薬だ?」
「強制快楽分泌剤。あたしの計算では、ドーパミンを分泌しすぎて狂い死ぬ程、強力な薬よ」
胸を張り誇らしげだ。男が何も言わないのを見て、
「ほら、今朝死にかけた奴隷か、昨日腕の無くなった奴隷なんてどうかな?もう用無しでしょ?」
「リツとジュンの事か・・・奴等にはまだ、清掃面で使い道があるから駄目だ」
男は静かに否定した。
「じゃあ、地下に放置してあるお腹の大きい芋虫は?」
「勝手に観に行ったのか。あれはまだ今日から120日間生かし続けなくてはならん。あと4ヶ月待て」男はルリ(?)も否定した。
「もう!良いじゃない。いっぱい居るんだから、一匹ぐらい譲ってくれたって!」
ランは激興して立ち上がる。男はしばし思慮を巡らし、
「樽の一つならくれてやろう。どうせ処分しなくてはならんからな」
「やっほー!もつべきものは友達ねっ!」
言うなり駆け出すラン。早速地下に行く気だろう。
「一つだけだぞっ!」
男の釘に、遠くで分かってるー!との返事だ。
マヤはランの飲みかけのカップを片付け、男のカップに新しい紅茶を注ぐ。
すると、リンスが紙袋を持って入って来た。
「持って参りました」
男の前で一礼し、紙袋を手渡した。
「よし。ここへ仰向けになれ」
男は袋を受け取り、膝をぱんぱんと叩くと、マユがリンスのエプロンを外し、昨日と同じ様に男の膝上で仰向けになるリンス。
男が袋から取り出したのは、アイスピックと様々な種類と大きさのピアスだった。
アイスピックを握る男の手を見て、リンスは「ひっ!」と小さく驚く。
しかし、マユに『どんな事があっても甘んじて受けなさい』と言われていた事と、昨夜のヒカルとルリを思い出して、恐怖を抑え込んだ。
男はリンスの乳首を摘み上げ、アイスピックを突き通す。すかさず手頃な大きさのリングピアスを乳首の穴に装着する。反対の乳首も同じ様に装着した。
リンスは乳首のジクジクとした痛みを必死で堪え、男の行為が過ぎ去るのをじっと待った。
男は次々にルンスの身体にピアスを施していった。耳に五個ずつ、鼻にリングを一つ、臍にはリングを着けられるだけ着け、ラビアにリングを3個ずつ、クリトリスには太いゴールドのリングピアスが装着された。
作業を終えて男はピックをしまい、リンスのピアスだらけになった身体を弄繰り回し始めた。

時間を少し遡って地下室・・・3つの樽が残る部屋。
ゆっくりと扉が開けられ、照明が部屋の暗黒の闇を中和し、ランが入って来た。
「さーて、ど・れ・に・しようかなぁ~」
ランは嬉しそうに樽に入った少女達を物色し始めたが、やがて目隠しとギャグを一つ一つ外してゆく。ランを見た少女達は、何が何だか判らない顔をし、とうとう自分は殺されるのだと、思いあたり、一人の少女が恐る恐るランに問い掛けた。
「やっぱり、殺されるの?」
ランは満面の笑みで少女に微笑みけた。絶望した少女達の顔に希望が蘇る。が・・・
「そうよ。でも、あたしの気に入った娘の一匹だけだけどね」
その言葉で少女達の蘇りつつあった希望は、更なる絶望のどん底に沈んでしまった。
「あ、でもでも心配しないで。私の新開発した薬の実験台なんだけど、とっても気持ちいいからきっと大丈夫よ」
何がどう大丈夫なのか判らない説明をするラン。実際に、少女達は困惑顔だ。
そんな少女達をさて置いて、ランはマイペースに、栗色の髪をした少女を指差して、
「あんた名前は?」
虚を突かれた少女は思わず「ユマです」と答える。
ランはインターホンを押し、奴隷に鍵を注文した。
程無くしてから、ミスズの新奴サクラが鍵束を持って現れた。ランは鍵束を受け取り、サクラに手伝いをする様に言い置いてから、ユマの拘束を解いてゆく。
樽の中はユマの糞尿を残して空になった。ユマの尻にも糞尿がこびり付き、悪臭を放っていた。
「こうも汚いと興醒めねぇ。あなた。綺麗にしてあげて」
ランはサクラにそう命じた。
サクラは部屋の片隅の雑巾を取りに行こうとするが、ランが呼び止める。
「あなた、先輩奴隷のしているのを見た事ないの?」
「あ・・・」
サクラは言われて、ジュンを思い出しゾッとする。しかし、ランはこの屋敷で男の次に強い権力者だ、断ってしまえば何をされるか分かったモノではない。自分だけならまだしも、担当者のミスズにも迷惑を掛けかねない。サクラの決断は早かった。
 立っているユマの股に顔を埋め、汚物を舐め取り始めた。
「あ~んら、賢い奴隷ね・・・。ユマちゃん、綺麗にして貰っときなさい」
サクラを引き離そうとしていたユマは、ランの言葉で抵抗を止め、自ら横になり舐め易い様に股を開いた。サクラは悪臭に顔をしかめながらも、懸命に汚れを舐めていると、徐々にユマの体が紅潮し、スリットに湿り気を帯びてくる。
「もういいわよ。次は手足を縛って頂戴」
ランの言葉でサクラは清掃作業を終え、ホッと一息つき、備え付けのロープでユマの手足を縛った。物足りなそうな顔をするユマに、ランはポケットからポンプ缶を取り出し、ガラス管に入った液体を注射器で吸い上げ、シリンダーの空気を抜くと、
「そんな顔しないで、これからもっと凄い経験が出来るわよ」
言いながらランは、身動き出来ないユマの首に注射針を挿した。ユマに新薬を注射して直ぐに変化が現れた。興奮が冷めたユマの身体は、みるみる内にピンクに染まり、スリットからは止め処なく愛液が流れ出し、瞬く間に身体が痙攣し、絶頂に達した様だった。
「あ、あ、ああっ!イクッ!また、イッちゃうううー!」
自慰も出来ない状態のユマは、誰も何もしていないのに、サクラの前で何度も絶頂に達していた。
「あ、あの、ラン様。これは・・・?」
恐る恐る尋ねるサクラ。
腰をクネクネさせ、イキ続けるユマをウットリと眺め、
「これはあたしの作った新薬よ。『強制快楽分泌剤』といってね…脳内のドーパミンを異常分泌させる薬よ。今の彼女は触られる程度の刺激でも、イッちゃう身体になっているのよ」
「それはどの位で収まるのですか?」
「死ぬか、狂うかしたら収まるわよ」
アッサリと残酷な言葉を吐くラン。足元ではユマが白目を剥き、涎を垂らしながらイキ続け、遂にユマのスリットから潮が噴出す。しばらくするとまた痙攣…もうサクラが数え切れない程激しくイキ続け、5度目の潮吹き位から、段々と絶頂間隔が長くなって来た事に気付いたランは、
「ふむ・・・脳内物質だけの快感に慣れてしまったのかな?」
ランは顎に指を当て考えていると、ユマが狂ったように叫ぶ。
「ああ、もっと、もっとぉー。メチャクチャにしてぇぇぇぇー」
その言葉にランはピンときて、指をパチンと鳴らす。
「そーか!ドーパミンの生成が追い着かないんだ!」
「ラン様?どういう事でしょうか?」
サクラの疑問に胸を張って答える。
「脳内物質とは生物における感情を作り出すものだが、無尽蔵に在る訳ではないんだ。脳内物質を使い切ってしまうと、当然再生成しなくてはならないんだ。それには時間が掛かるモノだが、快楽物質は例外!アドレナリンさえ分泌出来れば問題解決だ」
「そのアドレナリンと『もっと』が関係あるのですか?」
「ばか者!関係あるのは『メチャクチャ』の方だ。アドレナリンは恐怖を感じる脳内物質なのだが、実はコレ、ドーパミンの原材料なのだ!」
何故かサクラを指差しながら持論に沸き立つラン。
「へぇー。勉強になります・・・」
それに対して冷静なサクラ。
「ああっ、は、早く何とかしてぇー。気持ち良くしてぇー」
クネクネ這いずり廻るユマは、サクラに助けを乞う。
「ラン様。具体的にどうしてあげたら良いのでしょうか?」
「ん?アレで力一杯ブッ叩いてやればいいのよ」
そう言って片隅に置いてあった鉄パイプを指差した。それを見たサクラの顔色が青ざめる。
「早くしないとユマちゃんが、欲求不満で精神崩壊を起こすよー」
サクラは又も葛藤に入り、やはり我が身かわいさに叩く事にした。パイプを振りかぶり、口の中で『ごめんね』と一言囁き、力一杯振り下ろした。
メキッ!という音と共にユマの左膝が砕ける手応え。すると、ユマは色っぽい声を漏らすと、
「あ、ああっ!気持ちいいー。い、イクッ!」
ビクビクッと痙攣し、待ちに待った絶頂を迎えた。それを見ていたサクラは何だか変な気分だったが、不思議と悪い気はしなかった。 ランにもっと叩く様に促され、ユマを叩いている内にサクラは楽しくなっていた。
自分が叩く事でユマはイク。激しく殴れば激しくイク。その姿を見ていてサクラの顔に、笑顔が浮かぶ。 とり憑かれた様に延々と、ユマを殴り続けるサクラ。
すると、後ろから肩を掴まれ、我に返った。
「もういいわよ。ご苦労様」
にこりとランに微笑みかけられ体中の筋肉が弛緩するのを感じた。
「あ、あの。わたし・・・」
自分でも良く分からない質問をしてしまった。ランの指差した先に肉塊があった。
サクラは一瞬何か判らなかったが、次の瞬間ユマに思い当たった。
「あ。わたし・・・なんて事を・・・」
その場に崩れ、へたるサクラ。ランも屈み肩に手を添えた。
「気に病むことは無い。ユマは殴られる事に恐怖し、その恐怖を糧に快楽を貪っていた。お前は、ユマを殴ることで恐怖し、その恐怖を糧に快楽を貪っていたのだ。人はこれをSM論理という・・・まあ、あたしとしては新薬のデータが取れたから満足だ。素晴らしい助手ぶりだったぞ」
ランはサクラの肩から手を離し、踵を返して扉を開ける。思い出したかの様に振り返り、
「後片付けよろしく。気付いてないかも知れないけど、あんた、11回もイッてたよ」
重い扉が閉まる音。
「ふへっ?」
サクラは自分の股間に手をやると、ヌルリとした感触。エプロンから手を出して見ると、白い粕と愛液に濡れ濡っていた。
サクラはその場で放心状態になり、しばらく動けなかった。

ランは鼻歌交じりにテラスへと向かっていた。途中でミスズと出会う。
「あら、ラン様ご機嫌ですね」
「分かる~?優秀な助手のお陰で、新薬の実験データが取れたから機嫌がいいの~」
ランはメモ帳片手にクルクルと廻る。
「ああ、処刑用の樽ですね。実験は大成功に見受けられますが?」
「ううん。まだ改良の余地があるの」
首を横に振るラン。
「?・・・では、実験自体が楽しかったのですか?」
ミスズがそう訊ねると、ラン表情がパッと明るくなる。
「そうよ。助手をしてくれた奴隷が思ったよりも賢くて、ユマがかわいくビクビクーってイッてね、で、結局452回もイキ続けたんだけど、助手の奴隷も殴りながら11回もイッてんだよー。笑っちゃうよねー」
「?・・・はあ・・・」
端から聞いていたミスズには、ランの言っている意味が全く不明であった。一体何の実験だったのか、先に聞いて置けば良かったと思うが、聞き直せば話しが長くなりそうだったので、敢えて止めておいた。
「あ、こうしては居られないっ!じゃねー」
ランは急用を思い出したかの様に、嵐の如く去っていった。
「?・・・謎だわ・・・」
ミスズの一人ごちだった。

 ランはテラスに入るなり
「改良の余地あり!」
無意味にそう叫んでいた。
そこに居るはずの男とマユは居なかった。
ツッコミを入れる者がいないのを見てとると、ランはしょぼくれて2階の自室に帰ってゆく。

 男は地下の一室。ルリンの所に居た。死ぬに死ねない拷問をする為だ。
男は奴隷のレイチェルとミナ、新奴のケイも連れて来ていた。
先ず、床に転がしていた汗だくのルリンを台の上に乗せ、ケイに尿道口の抜糸を指示した。新奴にある程度の経験をさせる為だ。
 ケイは始め、糸を切るのに手間取り、やっとの思いで糸を引き抜いた。その瞬間!
『ぶしゅああああああああああー』
ケイは気の抜けた炭酸水の顔面直撃を受けた。圧力が下がった時に担当のミナに目を向けると、込上げる笑いを懸命に堪えていた。後ろで男も大声で笑っている。
「よ、よし。掴みはOKだぞ。ぷぷっ、次はストッパーを外せ」
今度はケイの後ろから前に移動して、そう命じた。
「・・・はい」
ケイは、面白キャラ返上のチャンスとして、ルリンの盛り上がった肛門にはがし液を慎重に塗り込み始めた。瞬間!
『ズポッ!ぶばばばばばばばばばばばばばばばー!』
ストッパーがシャンパンの栓の様に飛び出し、またもやケイの顔面に直撃して、炭酸に良く溶けたルリンのウンチを顔面に浴びてしまう。
男は最早大爆笑であった。ミナは腹を抱え涙目で洗いを堪えるので精一杯だ。レイチェルは先程同様何のリアクションも無かったが。
 パンパンに張っていたルリンの腹は、なかなか萎むけはいを見せない。小さなルリンの腹に限界以上の炭酸を注入していたのだ。おまけに腸内で気化した炭酸は、更にルリンの内臓を圧迫していた筈だった。腹筋も伸びきり、中に溜まった空気を出すことも叶わない様子だ。
「レイチェル。ランのラボに行って硬化剤を二瓶ほど貰って来い」
「かしこまりました」
直ぐに命令を実行するレイチェル。
ミナはケイの顔の汚物を舐め取り、ルリンの吐き出した汚物の処理にとり掛かっていた。
「ケイ。まだ腹の中に、空気が溜まっている様だから吸い出してやれ」
「はい・・・かしこまりました」
この辺りはミナの教育が良く成されていた。男の陰謀にもめげない所は天然なのだろうが・・・
ケイはルリンをうつ伏せに(?)返し、開いたままの肛門から空気を吸い出す。
その作業が終わった頃。
「レイチェルが遅いな。瓶を取りに行っただけなのに・・・」
男の疑念にミナが気を利かせる。
「様子を見に行きましょうか?」
「いや、奴は真面目すぎるから、すぐに戻って来るだろう」
男の予想通り、すぐにレイチェルは戻ってきたが、注文の瓶を持っていない。代わりにブリキのケースを手にしていた。
「レイチェル。硬化剤はどうした?」
「御命令通り受け取って来ました…」
レイチェルはエプロンをたくし上げた。下腹部の辺りに異常な盛り上がりがあり、陰唇を丁寧に縫付けてあった。
「ラン様は御主人様への嫌がらせだ、とかで、お腹の中に無理やり詰め込まれました…」
「どうやって取り出せと云うのだ?それに、ランから嫌がらせを受ける覚えは無いはずだが」
経緯を知らない男には当然だった。そして、レイチェルは男にブリキ製のケースを渡して
「ラン様から預かって参りました」
中を開けると、医療メスと縫合セットが入っていたのを見て、男は納得した。
「仕方ない。ルリンの方は後回しだ。瓶の摘出をするぞ。ミナ。ケイにやらせろ」
ルリを一旦台から降ろし、代わりにエプロンを脱いだレイチェルが台に上がる。
ケイはミナ監修の元、震える手でレイチェルの下腹にメスを滑らせる。
ミナは切開した下腹を左右に開き、瓶の収まった子宮を体外に出す。レイチェルは痛みに耐えて球の汗をかいている。
ケイは顔を覗かせた子宮にメスを入れて二つに割ると、一つ目の瓶を取り出せた。
続いて二つ目の瓶を引っ張り出し、後は縫合を残すのみだ。
「縫合はミナがやってやれ。ケイでは時間が掛かりすぎてレイチェルがヤバイ」
「かしこまりました」
ミナはテキパキと縫合をはじめて、手馴れた手つきで、すぐに縫合が完了した。
「レイチェル。しばらく安静にしていろ」
「申し訳ありません。本来ならば処分の対象でしたが…」
「その代わりジュンの手になってやれよ」
「かしこまりました」
ケイとミナの協力でレイチェルを運び出した。
男は一人部屋に残り、考えていた。
(ランはなぜあんな事を?)思い当たる節は無かった。
視線がルリンに向く。伸び切った腹筋は簡単には元には戻らないのを見て、男は閃いた。
(コレならレイチェルの様に手を使わなくても物を運べるな・・・)
その時、ミナとケイが戻って来た。
「さて、拷問再開だ」
男の合図でルリンが台に上げられた。
レイチェルの運んだ硬化剤を、ノズルの太い浣腸器に入れ、ルリンの肛門に押し込んだ。
硬化剤を全て入れ終えると、ルリンの腹は再び元の大きさに膨れていた。
今度はアナルストッパーを使わず、テグスで肛門を縫合した。
男の目論見では、先程の硬化剤が腸内で固まり、腸の大きさと形のシリコンが出来る寸法だ。
「ミナは蝋燭だ。ケイは短いマチ針を乳房に刺していけ」
『かしこまりました』
ケイの返事にはどこは覇気が無かったが、男の命令は絶対だ。もし、反抗してしまえばミナと一緒にこんな姿にされてしまう。その事をミナはケイに何度も言い聞かせて居た為、ケイは自分の意志とは関係なく、言われるままに実行せざる負えなかった。
 ミナは棚から取り出した針の束をケイに手渡し、自分は高温蝋燭に火を灯し、赤い蝋をルリンの膨れた腹に落とし始めたると、ルリンが熱がって激しく身動ぎする。
マチ針の束を受け取ったケイはルリンの上半身に回り、つぷつぷと、乳房に刺してゆく。
「ケイ。端の方は余り深く刺しては駄目よ。内臓を傷つけて、死んでしまうからね」
「・・・はい」
手を休める事無く返事をする。死んでしまえば、その責を問われ代わりにケイがルリンの姿に成る。
すると、ケイの視界でルリンの口が弱々しく動いた。
「あ。・・・も、う…ころ、し・・・・て・・・ぇ・・・」
舌足らずな(実際に無いのだが)囁きがケイだけには聞き取れていた。
ケイの目頭は熱くなり感情の躍動を必死に押し殺し、瞼をキツく閉じて針を刺し続けた。
熱蝋が身体にかかる度、針が乳房に進入する度、ルリンは小さな身体をヒクつかせた。
ミナの蝋燭がすっかり短くなり、ケイの針が無くなった時には、ルリの身体は蝋で赤く染まり、その小さな乳房は千本の針山に変わってしまっていた。
「まあ、今日のところはこんなモノだろう。ミナ、死なない様に延命しておけ」
男は満足したように立ち上がり、インターホンで呼び出しをかける。
「はい。お呼びでしょうか?」アキの担当奴隷セシィだった。
「ジュンに地下6号室に来るように伝えろ。それから、3号室に点滴を持ってこい」
それだけ言つけ、一人で部屋を出た。

地下6号室。ここは主に奴隷調教用に作られた部屋だ。
部屋の至る所にSMに使う為の小道具が陳列され、木馬や磔台、滑車に分娩台等の大道具まで殆どの器具が、全てと云っていい程この部屋に備えられていた。
男は早々に支度を済ませ、手近にあった椅子に腰掛けて一服していた。
「お呼びでしょうか?御主人様」
開きっぱなしのドアから、両腕の無いジュンが姿を現した。それに気付いた男は、戸を閉めるよう指示した。ジュンは身体全体で扉を押し閉め、男の前に移動する。
男はジュンを引き寄せ、焼き爛れた傷口に軽くキスをした。
「不便だろう?」
短い問いに、首を振り
「いいえ、まだ口が使えるので、日常の仕事面では問題ありません」
「食事も犬食い状態なのだろう?それでは畜生と何ら変わらん」
「御主人様の御処置ですので、私はそれに従う迄です。リツもそう思っています」
ジュンの静かな返答。
「ジュン。手を使わずに物を運べる方法を思いついた。しかし、その方法は肉体の改造が必要になる。改造を受けるか?」
男は不敵な笑みを作り訊ねる。
「御主人様の成さりたい様に・・・例え殺されても文句はありません」
ジュンの返答は模範的ではあったが、言葉から滲み出す程の誠意が込められていた。
「お前の様な奴隷を失いたくはない。ジュン。お前の子宮と膣道を改造する。コレは命令だ」男の決定だった。
「かしこまりました」 恭しく頭をさげるジュン。
ジュンは肩口で結んであるエプロンの紐を、口で咥えて引っ張り器用に脱いでから、分娩台に足を架けて座る。
男は用意していたチューブ付のゴム製の風船を、ジュンの陰唇を書き分けて膣口に押し込んだ。そのまま入れたのでは、子宮迄届かないので、直径2センチの棒を使い、風船を奥まで挿入していった。なるべく内臓を傷つけぬ様に、感覚だけで慎重に棒を押し進めた。
しばらくすると、棒に抵抗があった。棒を捻ってみるが、もうこれ以上奥へは入らない様だ。
「御主人様・・・これ以上…奥へは・・・」
ジュンが苦しそうに言ってきた。
男はチューブを固定し、優しく棒を回転させ抜いていく。
「よし、これから子宮の中の風船に、シリコン樹脂を注入し、硬化剤と混ぜて固める」
その冷酷な言葉にもジュンは何の感慨も受けないらしい。
男が電気ポンプの電源をいれ、シリコン樹脂が注入を開始した。
みるみる内にジュンの腹は膨れ上がり、ルリンの様にパンパンに張る。
ルリとは身体の大きさが違う為、思っていたより大量に入った。その姿は正に妊婦その者だった。本来なら十月十日をかけて徐々に膨れる筈が、僅か2分程度でジュンの妊娠が完了したのだ。 やはりというか、ジュンは苦しそうに激しく呼吸を繰り返していた。
男は仕上げにシリコンを固める為の硬化剤を少量注入して、チューブを焼き切った。
「どうだ?一気に妊娠した感想は」
「何だ…か、嬉し…いです…」
ジュンは重々しく答え、顔に笑顔を浮かべる。絶対に妊娠出来ない男には理解し難い感想であった。
「あっ、あの。御主人様・・・」
頬を赤らめ男の注意を引く。
「何だ?」
冷静な男の反応。
「もしよろしければ、お尻を犯して貰えないでしょうか?」
男はニヤリと笑い。
「なんだ?こんな仕打ちを受けて盛ったのか?」
ジュンは恥ずかしそうにコクリと肯いた。
「かわいい奴だな。・・・特別だぞ」
男はジュンの肛門に潤滑液を塗り、己の剛直を押し当てたると、男のモノはメリメリと音を立てジュンの直腸に進入した。ジュンから甘い吐息が流れ出る。
男は妊婦の様になったジュンの、肛門で激しいピストン運動を開始する。
「あ。あ。ああっ!ご、御主人様・・・」
悦に入ったジュンは肛門から沸き上がる快楽を貪る。
男がジュンの直腸に白濁を注ぐと同時に、ジュンの身体はビクリと痙攣し絶頂を迎えた。
情事を済ませた男はジュンにとっては、太過ぎる位のディルドーを膣内に捻じ込み、それが抜け出さない様に、革の拘束具を穿かせて固定した。
「よし。今の状態でしばらく生活しろ。辛いだろうが我慢してくれ」
「かしこまりました」
肛門から漏れ出した男のザーメンが、何ともいやらしく見えた。
分娩台から降りたジュンは頭を下げて
「ありがとうございました」
笑顔でそう言って、落ちていたエプロンを口で拾うが、上体を起こした所で「あっ!」と声が洩れて落としてしまう。
男がエプロンを拾い上げ、ジュンに着せてやった。すると、インターホンが鳴り響く。
「御主人様。スミス様からホットラインが入っています。緊急の用が御ありとか・・・」
アキの声だが、尋常ならない慌てぶりだ。
「分かった。すぐに行く」
そう言ってインターホンを切る。
「ジュン。レイチェルにお前の世話を任せてある。頼るといい」
そう言い残し、返事も聞かずに部屋を出る。

 「何事だ?」
通信室に入るなり開口一番そう聞いた。そこにはランとアキが居た。
「スミスが、急用があるってさ」
「それはもう聞いた」
ランの短絡的な説明に、男はうんざりした声で応える。
男は衛星電話を取りダイヤルした。男のオブサーバー、スミスの所だ。何度か言葉を交わした後、電話を置く。
「アキ、スミスから電子メールが着ているはずだ。チェックしてみてくれ」
アキはパソコンに向かい着信メールを確認した。スミスのメールにはプロテクトが架けられ、コード入力をしないと開く事が出来ない。それを見た男はランに変わるよう指示した。
ランは面倒臭そうにコードを入力し、意図も簡単にメールを開いた。
メールには前回輸送した樽の中に某国の皇女が混ざって居た様で、某国は男の屋敷に居る事を突き止め、返還を求めている。半日もすれば大使が受け渡しのため其方に着くだろう、との内容だった。更にランはメールの添付ファイルを開くと、男はそれを見て唸る。
「これは・・・ルリンですね・・・」
アキが誰にともなく口にだした。すると、ランが
「あの子、皇女だったんだぁ。ね?どうすんの?」
一人感心し、男に尋ねた。
「返しようにもあの様ではな・・・ここは交渉次第だが・・・」
男は思慮を巡らすと、ランに耳打ちをし、ランはそれに対して眉根をよせる。
「出来ないことは無いけど、完全態になるまで時間が掛かるわ」
「俺は今まで、ランは一流の科学者だと思っていたのだが、買被りだった様だ。今後、見方を改めねばな・・・」
男の侮蔑にランは顔を真っ赤にし
「私に不可能なんて無いわよ!!」
憤りも露わに、男に食って掛かった。
「言うだけならば、ガキにも出来るぞ」
男は冷徹に言い放つ。
「見てなさいよ!あたしは世界一の、マッドサイティストだと証明してあげるわ!」
通信室から飛び出していくラン。それを見ていたアキは
「・・・宜しいのですか?」
「ランはあの位焚き付けておけば良いんだ。さて、大使の出迎えの準備でもするか」
男はアキに料理の支度を命じた。

5時間後・・・。屋敷のビーチ沖に巡洋艦が停泊した。
その戦艦から10隻のゾディアックがビーチに到着。先ず帯銃した軍人3人と、白髪混じりのスーツ姿の中年が降りて来た。ビーチに勢ぞろいしていた、屋敷中の奴隷が男達を出迎える。
「ようこそ。お待ちしておりました」
男が前に進み出て、中年男に握手を求め右手を差し出す。中年男はその手を一瞥しただけだ。
「皇女を返して頂きたい」
中年男はいきなりの本題だ。
「ここに居るという根拠はお有りか?」
男の質問に、スーツの内ポケットから数枚の写真を取り出し、男に手渡した。そこに写っていたのは、昨日この場所で、奴隷の担当を決めて居た時のルリンだった。
「衛星写真だ。これを撮ったのは偶然だったがね」
男は目を細め
「特種治外法権への、無断撮影は国際条約違反だぞ。多国籍軍に国を潰されたいのか?」
「非礼は重々承知だ。我々は姫の返還を、お願いに参っているのだ」
中年男の態度はどう見ても、お願いに来たようには見えない。
「分かった。こちらも持成しの準備をしている。兵士も長旅で疲れているだろう。美味い料理と酒に女…存分に堪能して羽を伸ばすといい」言って、アキに合図する。
ビーチにテーブルが並べられ、そこに料理の数々が運ばれてくる。
「歓迎痛み入る。お言葉に甘えるとしよう」
上官らしき兵が依然ゾディアックに乗っていた兵士に合図する。
「我々は奥へ。皇女に会わせて差し上げましょう」
中年男と奥へ移動する。
ビーチでは酒池肉林の大宴会が始まっていた。

男達が向かったのは、昼間にルリを拷問した部屋だ。重厚な扉を抜け、薄暗い部屋に目を凝らし、見渡す中年男。男は照明を点けると、中年男は目を丸くした。
台座の上に乗った、ルリンのなれの果てを目にし、大使は息を呑んだ。
「ばかな!コレが我が国の皇女なものか!私は騙せんぞ!」
男の胸倉を掴み上げ罵倒する。
「正真正銘、貴方がお探しの姫です。かつての面影はありませんがね・・・」
男は冷徹にそう告げた。
「信用出来ないのでしたら、こうなった経緯を撮影したVTRがあります。見ますか?」
大使はよろよろとルリンに近づき、目隠しを外し、顔を確認ようとする。
「目も刳り貫いてあるので、扱いは慎重にお願いしますよ。死なれては困りますので・・・」
その言葉で大使の手が止まる。
「貴様!皇女を姿にしてっ!どうしてくれるのだっ!?」
口角泡を飛ばすかのように大使は捲くし立てた。
「一応、手は打ってあります。」
「何だそれは?この状態から元に戻すというのか?」
男は静かに首を振り、
「替え玉を用意しました。こちらへどうぞ」
そう言って男は大使を案内する。

向かった場所はランのラボだった。
そこにはベッドに横たわるルリが居た。
「間に合った様ね」
ランの声に男は肯く。
「そんな・・・こっちが本物なのだろう?」
大使は最早状況の判断が出来ていなかった。そこにランの説明が入る
「そこに寝ているのは全くの別人。皇女に近い骨格と毛色の子を整形し、皇女そっくりの顔にしたの。それから、今までの記憶をあらかた消しておいたわ」
「信じられるものか!」
男は未だ信じられない大使に、昨夜のVTRを映してやる。大使はTVモニターに映る阿鼻叫喚の映像に、己の目を疑った。
「どうです?信じて貰えましたか?」男の問いに
「信じざるをえんな・・・」
重い一言だった。
「しかし、この娘が子を産めば、すぐにバレてしまうぞ」
「そこの所も大丈夫よ。今、皇女の卵細胞からクローンを創っているの・・・こっちの成長に時間がかかるから、取り敢えずの替え玉って訳よ」
自慢げに説明をするラン。
「ははは。大した男だね君は。取り敢えず今日の所は彼女を連れて帰る事にする。次に来た時には、本物の皇女を返して貰うからな」
大使は替え玉を連れて部屋を出る。
「凄いじゃないか。ラン。短時間でよくあそこまで整形出来たな」
「何たって、あたしは世界一のマッドサイエンティストですからねぇほほほほー」
ランは少し誉めればすぐコレだ。

ビーチへ見送りに戻ると少し騒がしい。
どの奴隷も股間からザーメンを滴らせているから、持成しは出来たのだろう。
しかし、どうやら兵の一人が奴隷の一人を連れて帰ると、息巻いているようだ。
「・・・良いではありませんか!ここに居る女達は、全て非合法に連れて来られた者でしょう」
「貴様!これは命令だぞ!」
「この娘も帰りたいと言っているのです!」
兵士の言葉を聞いた男は、叱責している上官の所まで移動し、
「そんなにその奴隷が欲しければ、くれてやるぞ・・・」
男の言葉に兵士は目を輝かせる。
「・・・但し、殺してから死体にして連れて帰れ」
「!!」
兵士一様に表情が曇る。
「借りるぞ」
男は上官の持っていたMP5Kを奪い取り、兵の隣に居た奴隷コレットに、一弾装を丸ごと使って射殺した。 蜂の巣にされたコレットは血煙の中倒れて、それ切り動かなくなった。
「土産だ。持って帰れ」
呆然と立ち尽くす兵士達。男は上官にMP5クルツを投げ返し、テラスへと戻って行った。
ビーチではアキの指示で片付けが始まっていた。
「撤収!」
上官の声にバタバタとゾディアックに乗り込む兵士達。
上官はその場で男に対して敬礼し、一方の大使は男の所に戻り、耳打ちする。
「我兵の無礼、許して頂きたい」
「お互い様です」
短い言葉を交わすと、大使は夜闇に浮ぶ船影に帰っていった。結局コレットは外界に出る事はなかったようだ。
「御主人様。あれはルリンだったのですか?」
指示の終わったアキが尋ねてくる。
「いや。あれはアニーだ。毛色と体格も一緒だから気付かなかったか?」
「はい」
「その内、本物も返す事になるがな」
男の独白にアキは首を傾げる。
「???」
屋敷は静寂をとり戻していた。

《天国に一番近い場所 ~一~》

 コツコツと靴音が薄暗い廊下に響き渡る。
靴音の主が重厚な扉の前で止まり、幾つもの錠前を開て入る。
真っ暗な室内に呻き声だけが反響して、初めて入る者はその不気味さ故に逃げ出してしまうだろう。
男は照明を点け、一際明るくなった室内を見渡せば、幾つもの樽が並べられ、その樽から目と口を塞がれた顔だけが生えている。どれもこれも全て女の頭だ。
男は樽の一つに歩み寄り耳元で囁き掛ける。
「そろそろ死にたくなったか?」
その首はビクッと萎縮したかと思うと、首をブンブンと横に振る。
それを見た男は自分のズボンのファスナーを下ろし、一物を出し先ほどの樽の頭に小便を懸ける。
小便を懸けられた少女は、苦しそうにもがくがどうにも出来ない。
男は別の樽に移り同じ問いかけをするが、やはり同じ様な反応しか返ってこない。
溜息を一つ吐いて、壁に据え付けられているインターホンのボタンを押す。
「・・・はい」
程なくして女の声が返ってきた。
「アキか。樽の世話をしていたのは誰だ?」
知っているのに敢えて聞く。
「はい。ジュンで御座います」
恙無く答えるアキ。
「刀を持って来させろ」
「かしこまりました。すぐに」
インターホンが切れる。
 男が樽を見渡せる場所へ椅子を運び、それに座って煙草を吸いながら待つ。
1本を吸い終わった頃、刀を抱えた少女が入って来る。
ブロンドの髪を短く切った小振りな少女だが、裸に純白のエプロンだけといった姿だった。
男の前に回り一礼して傾づき、抱えていた刀を渡す。
「お呼びでしょうか?御主人様」
「ジュン。樽の躾がまるで成っていない」
「申し訳御座いませんでした」
静かな口調だが、額を床に擦り付ける迄頭を下げた。
「よし。樽共の目隠しを取ってやれ」
短い命令にジュンは素早く行動に移す。樽に入ったままの少女達の目隠しを順に外していく。
久々の光が眩しいのだろう、一様に目を瞬かせている。
ジュンは樽の一人のマスクを外す際、頬に指を這わせるといった事も織り交ぜながら、全ての目隠しを外し終え、男の側に戻り控える。
「いいか?良く聴け!ここは貴様らを人間として扱ってはいない。この部屋を出る方法は二つ!
 自らの死を望むか、このメス犬の様に死をも恐れぬ絶対の服従をもってのみだ」
言ってジュンを指差す。
「しかし、奴隷に成れたからといってもミスは許されない。少しでも長生きしたいのならば、服従を誓え、そうでなければ綺麗に殺してやる。どの道生きては帰れん。死ぬのが早いか遅いかの違いだけだ」
男は樽を一通り見渡し、ジュンに男の前に出る様促した。
「見本を見せておいてやる」
男は持っていた刀を抜刀した。すると、ジュンは両腕を水平に挙げ、男の刀が閃いた。
次の瞬間ジュンの白い右腕が肩口から床に落ちる。
立て続けに二閃目を振り、同じ様に左腕も地に落ち、ジュンの纏っていた純白のエプロンが己の血で真っ赤に染まる。
肩から両腕を失ったジュンは、勢い良く噴き出る血もお構い無しに、男に振り返り、両膝を突いて主人の靴にキスをして、返り血を綺麗に舐め取る。
「一時間後にまた来る・・・その時に答えを聞かせてもらう」
そう言い置き、男はジュンを連れ部屋を出る。
部屋に残された両腕から広がる血溜まりと血臭が、樽に拘束された少女達の現実感を奪い取り、一様に主無き腕に見入っていた。

 50分後・・・重厚な扉が再び開いた。
裸エプロンの奴隷二人が現れたが、男は居ない。一人は先程腕を切り落とされたジュンと、長い黒髪をポニーテールに纏めた少女。名をリツという。
 ジュンは傷口を焼いて強制的に止血し、サラシを包帯代わりに巻きつけられている。血で赤く染まったエプロンも、新しい純白に換えられていた。
リツがジュンの無様に転がっている腕を拾い上げ、ごみ袋に捨てる。
床の血溜まりも少し渇いてはいたが、ジュンと共に床に屈み込んでチュッチュと啜り、または舐め取っている。
清掃作業を終え、リツはジュンの汚れた口元をタオルで拭ってやり、自分も同じタオルで拭う。そして今度は、樽に入っている少女達のギャグを外していく。
ジュンはリツが作業をしている間に、未だ樽に入っている少女達に奴隷の心得を説明し始める。
「質問はありますか?」
か細い声で問いかける。
「あ、あの。貴方達はこの建物を出ようと思わないのですか?」
「出られないのです。その内分かると思うけど、ここは天国に一番近い場所なのです」
「そんな・・・」
「自殺する位なら、最初から殺してもらった方がマシと考えるのが普通なのです」
少女達から希望が音を立てて崩れてゆく。
「それから命令違反と反逆、脱走はしない事をお勧めします」
少女達は疑問顔だ。
「それらをしてしまうと、生き地獄を味わう事になるわ。死にたくても死なしてくれない・・・ジュンなんて今はまだ救われている方よ」
と、ジュンに代わってリツが続けた。
その時重い扉が開き、男が入ってきた。そして、中央の椅子に大股に腰掛け、ジュンを促した。
「約束の一時間が経った。答えを聞かせて貰おうか・・・」
ジュンは男のファスナーを口で咥え下げ、四苦八苦しながら一物を取り出した。
「リツ。原液だ」
男は顎をしゃくって、リツに命じる。
「かしこまりました」
恭しく応えて、棚から浣腸器を取り出し、そのシリンダーにグリセリン原液を一杯まで吸い上げて、男のモノをしゃぶりあげているジュンに歩み寄る。
屈み込んでいるジュンのエプロンは、服としての機能を果たせず、ジュンの秘部と尻は丸見えだった。リツとて同じ状態だが・・・リツはジュンの肛門に浣腸器を突き立て、一気に原液を腸内に押し込んだ。同時にジュンのウッという喘ぎが洩れたが、そのまま奉仕を続ける。
「リツ。一匹ずつ聞いて回れ」
浣腸器をしまい終わったリツに再びの命令、リツは同じく命令を実行に移すべく動く。
室内にはジュンの一物をしゃぶる音と、ジュンの腹でグリセリンが猛威を振るう音が入り乱れる。
采配を聞き終わったリツが男の脇に戻って来た。
「御報告します。13匹いる内、3匹が処刑を・・・残り10匹が奴隷を選びました」
報告しているリツの横でジュンの腹が一際「ぎゅるるる」と鳴る。
「よし。奴隷志望は拘束を解いて上に連れて来い、処刑希望は拘束のし直しだ」
男はジュンの頭を掴み喉の奥まで挿入を繰り返す。当然ジュンは呼吸が出来ないでいる。
少しの間を置き、男がジュンの口腔内に射精し、ジュンの頭を離した。それと同時にジュンの肛門から液状の大便が噴出した、異臭を放つ液便は止め処なく放出され続けていた。
「リツ、後は任せる。ジュンは自分の始末だ」
『はい』
リツとジュンの返事を聞くと男は部屋を出ていった。
 リツは命令どおりテキパキと3匹の拘束をし直し、10匹の拘束を解いていく。両腕を失っているジュンはと云うと、自分の吐き出した大量の便を血と同様に啜り、または舐め取っていた。

作業を終えたリツは、拘束を解かれた10匹の新人奴隷を、階上に居た他の奴隷二人に引渡し、一人で己の始末をしているジュンの元へ急いで引き返した。
 便臭漂う一室に戻って見れば、やはりジュンはまだ処理し切れていない液便と格闘していた。
リツはジュンに駆け寄り、一緒になってジュンの便を啜り始めていた。それを見たジュンは、
「ありがとう」
と、一言だけ礼を言い作業を続けたが、その尻からは残便が噴出していた。
「ジュン。私の顔に跨って」
リツは仰向けに寝そべりながら、戸惑うジュンを促した。
リツはジュンの肛門に唇を当てがい直腸内の残便を吸い出し始めたのだ。その行為にジュンは一瞬艶っぽい吐息を吐き、徐々にその吐息は声に変わり快感を表していた。
ジュンの高まりが頂点に達した時、今度は小便をリツの顔にかけていたが、リツは気にする素振りすらなく必死にジュンの肛門を吸い上げている。
「もう全部出たからいいですよ」
リツの糞尿塗れの顔を除き込んでジュンが言うと、また再び液便啜りが再開されていた。

 男は屋敷のテラスで寛いでいた。
「マユ。奴隷共の担当を決める。担当する奴隷を呼んでおけ」
テラスに控えていたマユに命令を下すと、一礼してテラスから姿を消した。
10分後、マユを含めた10匹の奴隷がテラスの外に並んだ。
「これから新しい奴隷共を調教してもらう。担当責任だから命懸けで調教にあたれ」
『かしこまりました。御主人様』
すると二人の奴隷が、10匹の新人奴隷をテラスの外に連れて現れた。それを見た男は
「ヨウコ。リツはどうした?」
奴隷二人の内の一人に聞いた。
「階段の所で新奴を引き渡され、御主人様の元に御連れしてと頼まれた切です」
「ヨウコはリツを。まだ地下でジュンと居るだろうから、リツだけを呼んで来い。それからユカリはプライアーと有刺鉄線を仕度しろ」
『かしこまりました』
男は取り残されていた20匹の奴隷へと向き直り、
「さて、それぞれの担当を決める。初めに言っておくが、貴様等は担当者の下の立場だから、担当者に逆らう事は俺に逆らったと見なす。其処のところ肝に命じておけ。では・・・」
新奴の配置が始まった。

 最後の新奴の配置が決まった頃、ユカリが現れて、次にヨウコとリツも姿を見せる。
「リツ。俺は貴様に新奴共を連れて来いと命じた筈だ」
「はい・・・申し訳ありませんでした」
長い黒髪を揺らしジュンの様に深い土下座をする。言い訳はしない。
「御主人様。我々は仕事に戻ってよろしいでしょうか?」
奴隷頭のアキが男にそう申言したが、男は首を横に振った。
「いや、新奴の調教は初めが肝心だ。観させておけ」
男はユカリに『やれ』と顎をしゃくって命令すると、ヨウコはリツを立たせてエプロンを外す。
そして、ユカリは持っていた有刺鉄線でリツを縛り上げ始めた。鉄線はリツの皮膚に棘を食い込ませ時に引っ掻き、三分の一程縛った頃には既にリツの身体は血塗れになっていた。
リツもその間は猛烈な痛みが走っているにも関わらず、全く抵抗しないどころか、ユカリの手助けの様に縛り易くする様に身体を動かしていた。
しばらくして見事な亀甲縛りが完成した。それを認めた男は更に命令を下す。
「リツの歯を全て抜け」
男の残酷な命令がプライアーを持っていたヨウコにかかる。するとユカリが立っているのがやっとなリツを横にした。ヨウコがリツの顔に寄り、小声でゴメンネと囁いた。
「ううん。やらなきゃヨウコが罰を受けるわ。構わないからやって」
優しくそう囁き返すリツ。
ユカリがリツの口を目一杯開かせ固定すると、ヨウコのプライアーは歯並びの整った前歯を挟み込んだ。新奴達も固唾を呑んで見守って居る者。目を背ける者と反応は様々だ。
『メリッミリッ!』と不気味な音を奏でながら、次々にリツの抜歯が行なわていった。リツの口に溜まった血を、開口していたユカリが口移しで吸い出して嚥下する。その繰り返しでリツの抜歯が全て終わった。
 ユカリとヨウコはリツから離れ、辺りに散らばった歯もそのままに男に一礼する。
「最後の仕上げだ。貴様ら全員でそこのヤシの木に吊るせ。それが終わったら片付けてから、各々仕事に戻れ」
命令を受け一様に行動に移り始めた。
担当者が新奴に指示を出す。ロープを取りに行く者、片付けをする者、木に登る者、鉄線で縛られたリツを運ぶ者。それぞれが各々の仕事をしている。
マユは新奴のリンスを連れ、テラスに上がり紅茶を点前て男を持て成す。
リンスはまだエプロンすら着ていない為、当然素っ裸である。小柄だが胸が大きくパープルの髪が一層幼い容姿に見せている。
「・・・どうぞ」
たどたどしい手つきで男の前のテーブルに紅茶のカップを置く。リンスを目にした男は、
リンスに膝の上に寝そべる様に指示した。リンスは一度担当のマユを見たが、マユは厳しい目で一つ肯いただけだった。仕方なく指示に従い男の膝の上に仰向けに横になった。
外では間も無くリツの逆さ吊りが終わる頃だった。
ヤシの木の先端からロープが架けられ、鉄線で縛り上げられたリツの足首に括り付けられていた。
その重みでヤシの木が反り、長い黒髪が地に付く程垂れ下り、全身から滲み出る血が髪を伝い流れ砂を紅く染め上げていた。
作業を終えた奴隷達も自分達の仕事へと戻っていく。
新奴の一人がリツの姿を見て嘔吐し足元に吐き出した。膝上のリンスを撫で回しながら、それを見ていた男は、マユに命じて嘔吐した新奴と担当を呼びに行かせた。
マユが連れてきたのは、新奴のルリンと担当のヒカルだった。
『申し訳ありませんでした!』
奴隷共は開口一番そう謝罪し、土下座した。
「貴様ら死にたいのか?」
男はリンスの身体を撫で回しながらそう聞いた。ルリンはぶるぶると小刻みに震えている。
「いえ。申し訳ありませんでした」
必死になってヒカルが謝罪を繰り返す。男は溜息一つして
「今回はお仕置きだけで許してやる。ヒカル、しっかり調教しておけ」
「寛大な御処置、ありがとうございます」
男は膝上のリンスもそのままに、ティーソーサーに乗っているスプーンを手に取った。
「ヒカル。ここへ」
ヒカルは言われた通り、男の前に正座で座り、上目遣いに男を見上げる。
ルリはヒカルの横で事の成り行きを見ていた。頬を叩かれて終わりだと思っていたようだ。
男の左手がヒカルの頭を鷲掴みにし、リンスの腹の上まで引き寄せ、おもむろにティースプーンを右目に挿入し、抉りながら眼球を取り出した。ヒカルの眼孔から赤い涙が飛沫となってリンスの腹に滴り落ちる。生暖かい流感に身動ぎしそうになった。
男はヒカルの顎を引きスプーンに乗っている眼球を口に入れた。
ヒカルは男の意図を察し、口の中にある自分の眼孔をクチャクチャと噛み砕き嚥下した。
ルリはその一部始終を目の当たりにし、その場に失禁してしまった。
頭を下げたヒカルが、今度はルリンと交代の為立ち上がろうとした時だった。
「いっ!いやあああああああーーっ!」
突然ルリンの奇声があがり、この場から逃げ出そうと踵を返していた。
「ヒカル!マユ!」
男の怒声が上がる。膝上のリンスが声に驚きビクリとした。
すかさずマユがルリンの進路に入り、退路を断つ。急停止したルリに、後ろからヒカルの手刀が首裏に決まり、ルリンの意識はふっとびその場に倒れ込んだ。
「ヒカル。こいつが逃げ出した責任を執ってもらう。ここの掃除と今晩の宴の準備をしておけ」
横ではマユが気を失ったルリンを縛り上げている。
「かしこまりました」
深々と頭を下げ、手近にあったティッシュを丸めて、右目を失った眼孔に押し込んだ。
男はテラスから外に出現したヤシの木のオブジェに見入り、手だけはリンスの肉体をさわさわと撫で回している。テラスにはペロペロという音がしばらくの間響いていた・・・。

その日の晩・・・血と肉の宴が始まろうとしていた。
その場に召集されたのはヒカルと、他新旧の奴隷16匹に加えマユとリンスが純白のエプロンを連ね、ビデオ撮影の為ユカリとヨウコがカメラを持っている。ルリンはと云うと黒革の拘束具で拘束され、部屋の中央の台に転がされている。
「さて、今晩の宴の主役だが、見ての通り台の上の新奴ルリンとその担当者のヒカルだ」
ヒカルが男の側から前に出て一礼する。刳り抜かれた右の眼孔にはジャガイモが収まっている。
「今回皆様に集まって貰った説明から始めます」
そう言って今までの経緯を語り始める。淡々と語られるその口調はしっかりとした強さがあった。
「・・・という訳で私が至らないばかりに御主人様に迷惑を御掛けしてしまいました」
言い終るとヒカルは後ろに下がった。その間も、ユカリ達はカメラを回し撮影を続けている。
「その結果、ルリンには死ぬに死ねない120日の拷問刑。監督不行き届きのヒカルにはジュンの両腕同様、貴様らの夕食に上がって貰う事にした。見せしめも兼ねている事を忘れるな」
「先ずはルリンの拷問から始める」
そう言うとヒカルはスプーンを男に手渡した。
「ぎゃああああ」ルリンの悲鳴。
男は受け取ったスプーンでルリンの大きな両瞳を抉り出した。溢れ出る血が痛々しく、見ていた新奴は目を逸らす。取り出した大きな眼球はヒカルの持っていた皿に入れる。
マユはすかさず、ヒカルの用意していたレモン汁を浸した脱脂綿をルリンの眼孔に押し込む。
「ひぎゃっ!染みるうううう!!」
脱脂綿を詰め込み終わったマユに続き、アキが詰め込んだ脱脂綿が毀れない様にゴム製のアイマスクをきつく絞めあげ、更にその上からダクトテープを幾重にも巻き重ねる。
「ミナとマオはルリンを押さえていろ」
『かしこまりました』
依然、控えていた担当奴隷は命令に従い動くが、マオの担当していた奴隷のティナがエプロンの裾を握ってプルプル震えていた。それに気づいたマオは、ティナの頬を力いっぱい引っぱたいた。その勢いでエプロンを離した隙に、マオはルリンを押さえにかかった。
ミナとマオが暴れるルリンを押さえている隙に、アキとマユが手早く拘束をといて台座に四肢を縛り付けなおした。ルリンの姿は裸のまま手足を引っ張られている形にされ口も塞がれる。
ミナとマオ、アキ、マユは下がり、代わりにヒカルが医療用メスを持ってルリンの上に馬乗りになる。ヒカルは左肩の関節の辺りを、丁寧に切り裂いてゆく。
骨の継目を残して肉を裂き進めて、仕上げに間接を捻って腕が身体から離す。間髪入れずにマユが焼鏝で傷口を焼いて止血する。
血肉の焼け焦げる臭いが吐き気を催す。(男は平気な様子だが)
残りの手足も同様に身体の付根から切り離し、同じ様な処置を施した。
ルリンはヒカルの手で芋虫状態にされ、もう自分一人では何一つ出来ない身体になってしまった。
「よし、いいぞヒカル。この調子で耳と歯、舌も除去。鼓膜も破れ」
「御意」
ヒカルは男の命令で、早速作業に取り掛かった。

 しばらくして男の命令は他の奴隷の助勢を受けて、全てヒカルの手で完遂されていた。
元々小柄なルリンに残っているのは、四肢を除く頭と胴体、蝶耳に結われた頭髪位のモノしか残っていない。奪われた手足は天井から吊るされて血抜きの最中だ。
新奴達はこれ以上やる事が無いだろうと思っていたが、次の瞬間己の耳を疑った。
「よし、次に炭酸の注入」
男の命令をヒカルが受け、準備していた特大の浣腸器を取り出し、炭酸水を吸い上げる。
ルリンの肛門にノズルを突き立てて、ゆっくりとシリンダーを押し込んで、ミナが用意していた二本目を受け取り。立て続けに注入されたルリの小さかった腹は、まるで蛙の様に歪な膨みかたをしてなんとも痛ましい姿であった。
炭酸が漏れ出さない様に、アナルストッパーに瞬間接着剤を塗り肛門を塞がれた。
しかし、ミナは三本目の炭酸を用意していたが、今度の浣腸器にはノズル部分がカテーテルに変わっていた。ヒカルはそれを受け取り、カテーテルを尿道に差込み炭酸を膀胱に注入していった。
ルリンの無毛な痴丘すら膨み始めた。仕上げに尿道口をテグスで縫い付ける。
今のルリンは何とも哀れな姿であった。腹の中の炭酸が弾ける音が聞こえ、更に腹が膨張している。
横隔膜を圧迫されているのだろう、ルリン(であったもの)は苦しそうに激しくのたうちまわっている。
リンスは恐怖の余り顔から血の気が失せている。それを見た男は、
「心配するな。じきに慣れる」
と優しい口調でなだめ、アキやマユに命じて次の準備をさせる。
ルリンの状態を見ていた新奴達は、始めにジュンとリツの言っていた言葉の意味を理解した。
ミナとマユで、ルリン(であったもの)を運び、部屋の隅に放置する。
次こそヒカルの番だった。
「ヒカル。中身は綺麗にしているな?」
「はい。宴の前に全部吸い出しておきました」
男は肯いた切りだが、そこへアキが、始めに新奴が入っていた樽を運び出してきた。
そこにヒカルは、エプロンを外し自ら入り、蓋をされて鍵まで掛けられた。
その姿は、依然樽に入っている処刑奴隷と同じ状態になった。
マユはぐらぐらと煮立つ熱湯を運びこみ、ヒカルの樽に流し入れた。
「!」
ヒカルは声に成らない叫びを上げ、高温の熱湯に身体を焼かれてもがき苦しんでいる。
しばらく経った頃、樽から湯が抜かれた。ぐったりしたヒカルをミナとマオが樽から抱え出して、
中央の台に寝かせる。
ヒカルの身体は酷い火傷状態だったが、粗い呼吸が人間の強い生命力を感じさせていた。
残りの担当者奴隷のチヒロ、ソフィア、エレナ、シホ、ミスズも加わり、ベテラン奴隷全員でヒカルのグズグズになった皮膚を剥がし始めた。作業はすぐに終わり、続いて調理担当のソフィアとシホが、筋組織剥き出しの身体の肉を削ぎ落としている。
ヒカルは既に痛覚神経が焼けているのか、苦しみもせず粗い息を繰り返すのみだ。
やがてヒカルは頭と骨、内臓を残して全ての肉が殺ぎ落とされた姿と成っていたが、丸見えの内臓は肺の収縮と心臓の鼓動から、ヒカルの生命活動が未だ続いている事を物語っていた。
チヒロとエレナが切り離された肉をジュンの腕とルリンの手足も加えミンチ器で加工していた。
シホの指示でマオとミスズがヒカルの頭に鋸を入れ始めた。
その間にシホは、ヒカルの内臓をより分け始めていた。膣、子宮、大腸、小腸、腎臓、肝臓、…と、一つずつ丁寧により分け、切り離してゆく。
「ヒカルの内臓は綺麗ね。美味しい料理に成れるわよ」
シホの賞賛にヒカルは
「…ありが…とう…」と、
渾身の力を振り絞り、シホを見据えて言葉を返した。
その頃、マオとミスズも頭蓋骨に切れ目を入れ終え、慎重に頭蓋骨が外されていく。
一方で、ミナが水洗いした小腸に味付けをしていたミンチを詰め込んでソーセージを作る。
大腸はモツに変わり、肝臓はレバニラ炒めに、胃袋と子宮にはパエリアを詰め込み蒸し器に架けられ。剥ぎ取られた皮膚もミンチ肉でシューマイや餃子に変わる。
根元から切り取られた舌も、ルリンの舌と一緒に味付けをされてタン塩になり、残った左目も抉り出されて、残りの臓器とルリンの瞳や耳と共に三杯酢で炊き上げられる。ヒカルの止めの時が来た。
「ヒカル。お前は良く尽くしてくれていた…最後に礼を含め余す事無く頂こう」
男が指を鳴らすと、マオが露出した脳を頭から丁寧に取り出し、アキが切り離して皿に置く。
シホは引き続きより分けを開始し、胴体と首を切り離し、頭皮を剥がすように指示。
(ジュンとルリンのも含めた)全ての骨と頭部を鍋に入れ、グツグツと煮立てて出汁をとる。脳も味付けをされて蒸し焼きだ。
結果、ヒカルの肉体は髪の毛と頭皮を除いて、全て豪華な料理に変わってしまった。

男はテラスで、未だ吊るされているリツを愛でながら、食事に変わったヒカルを満喫し、残りはリツを除いた屋敷の奴隷全員に振舞われ、その日を終えた。
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